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5月5日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 28785 → 29113
NYダウ 34157 → 34222
DAX 14919 → 15131
FTSE100 6989 → 7058
日経VI 19.83 → 19.83
S&P500 4164.66 → 4167.59
VIX指数 19.48 → 19.15
上海総合 3446.86 → 3446.86
米3年債利回り 0.319 → 0.308
米10年債利回り 1.591 → 1.577
ドルインデックス 91.288 → 91.271
くりっく365
ドル円 109.320 → 109.210
ユーロドル 1.2019 → 1.2007
ユーロ円 131.360 → 121.090
ポンド円 151.79 → 151.85
豪ドル円 84.295 → 84.615
NY金 1776.00 → 1784.30
NY白金 1231.8 → 1228.80
NY原油 65.69 → 65.63
NY銅 4.5215 → 4.5240
ダウ工業株30種平均は前日比97ドル31セント（0.3%）高の3万4230ドル34セントで終えた。商品相場の上昇を受け、景気敏感のエネルギーや素材、資本財関連を中心に買いが優勢になった。
米ドル円は反落。米株と米国債にらみの展開が続いているが、前日は市場にリスク回避の雰囲気が強まり、ドル円も伸び悩む動きがみられた。４月のＩＳＭ非製造業景気指数は予想を下回り、過去最高を記録した前回からやや一服したことが示されたが、景気判断の５０はしっかりと上回っており、繰延需要が続いていることを示した。
NY金は反発。朝方に１０年物国債利回りが一時１．６２％台に上昇し、これを嫌気して金塊は１７６９．３０ドルまで一気に値を下げたが、その後は金利が低下に転じると金相場は短時間で買い戻された。
NY原油は反落。インドや日本など原油の輸入大国で新型コロナウイルスの流行が続いていることが重しとなった。また、米エネルギー情報局（ＥＩＡ）が発表した週報で原油在庫は減少したものの、ガソリン在庫が増加したことは圧迫要因。
米週間石油在庫統計（バレル・前週比）
原油 －799万（4億8512万）
ガソリン ＋73.7万（2億3581万）
留出油 －289.6万（1億3615万）
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