5月4日取引の金融マーケットサマリーをチェック!

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5月4日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経225 29142 → 28785
NYダウ 34119 → 34157
DAX 15229 → 14919
FTSE100 6975 → 6989

日経VI 19.83 → 19.83
S&P500 4192.66 → 4164.66
VIX指数 18.31 → 19.48
上海総合 3446.85 → 3446.86

米3年債利回り 0.322 → 0.319
米10年債利回り 1.599 → 1.591

ドルインデックス 90.945 → 91.288

くりっく365
ドル円 109.055 → 109.320
ユーロドル 1.2065 → 1.2019
ユーロ円 131.600 → 131.360
ポンド円 151.72 → 151.79
豪ドル円 86.655 → 84.295

NY金 1791.80 → 1776.00
NY白金 1230.1 → 1231.8
NY原油 64.49 → 65.69
NY銅 4.5285 → 4.5215

ダウ工業株30種平均は前日比19ドル80セント(0.1%)高の3万4133ドル03セントで終えた。ハイテク株への売りで前日終値を下回って推移する場面が目立ったが、新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が進み、米経済の正常化が加速するとの見方が根強い。取引時間終了にかけて景気敏感株への買いが強まった。

米ドル円は反発。米株式市場でダウ平均が下げ渋る動きを見せており、米国債利回りも下げ幅を縮小していることから、ドル円も買い戻された。

NY金は反落。イエレン財務長官がバイデン政権の成長戦略をめぐり「極めて緩慢な金利上昇につながる可能性がある」と述べたことが伝わると、金利先高感から売りが台頭し、金塊は1795ドル近辺から一時1770ドル前後まで一気に値を下げた。

NY原油は続伸。欧米各国でコロナウイルス感染拡大防止のロックダウン(都市封鎖)などの措置が緩和されていることで需要増加期待を背景に買いが優勢となった。


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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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