外国為替(FX)取引 本日の注目ポイント 11月20日

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<米ドル円>
19日の米ドル円は103.830円で引けました。
11月日にトップを形成した後、現在は下降波を継続しています。
オシレータ系指標は、MACDが下値模索を暗示、RSIは売られ過ぎ感が出ています。
ボトムサイクルは、本日で11本目です。
日柄がまだ浅いことを考慮すると下値模索の展開を継続する可能性があると考えています。
現状は戻り売りスタンスが優勢と考えます。

<ユーロ円>
19日のユーロ円は123.220円で引けました。
実線は9日にトップを形成し、現在は下降波を継続しています。
オシレータ系指標は、MACDが下値模索を暗示、RSIは上昇から横ばいに変化し始めています。
ボトムサイクルは、本日で16本目です。
日柄がまだ浅いことを考慮すると下値模索の展開を継続する可能性があると考えています。
現状は戻り売りスタンスが優勢と考えます。

<ポンド円>
19日のポンド円は137.62円で引けました。
実線は11日にトップを形成し、現在は下降波を継続しています。
オシレータ系指標は、MACDが下値模索を暗示、RSIは上昇から横ばいに変化し始めています。
ボトムサイクルは、本日で16本目です。
日柄がまだ浅いことを考慮すると下値模索の展開を継続する可能性があると考えています。
現状は戻り売りスタンスが優勢と考えます。

<豪ドル円>
19日の豪ドル円は75.555円で引けました。
実線は11日にトップを形成し、現在は下降波を継続しています。
オシレータ系指標は、MACDが下値模索を暗示、RSIは上昇から横ばいに変化しています。
ボトムサイクルは、本日で17本目です。
日柄がまだ浅いことを考慮すると下値模索の展開を継続する可能性があると考えています。
現状は戻り売りスタンスが優勢と考えます。

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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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