10月28日取引のマーケットサマリー

エントリーポイントや分析方法に興味のある方は気軽にご連絡ください。
個別相談

 にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ

10月28日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経225 23411 → 23069
NYダウ 27499 → 26513
DAX 12028 → 11499
FTSE100 5728 → 5551

日経VI 23.56 → 24.20
S&P500 3390.68 → 3271.03
VIX指数 33.35 → 40.28
上海総合 3254.23 → 3269.24

米3ヵ月債利回り 0.186 → 0.183
米10年債利回り 0.779 → 0.779

ドルインデックス 93.030 → 93.480

くりっく365
ドル円 104.430 → 104.350
ユーロドル 1.1810 → 1.1750
ユーロ円 123.230 → 122.550
ポンド円 136.27 → 135.42

NY金  1911.90 → 1879.20
NY白金 886.80 → 875.00
NY原油 39.57 → 37.39
NY銅 3.093 → 3.064

NYダウは前日比943ドル24セント(3.43%)安の2万6519ドル95セント。欧米のコロナウイルスの感染拡大への警戒が強まった。米国も10月に入り感染が増えており、景気への不安が強まっている。

米ドル円は続落。欧米の新型コロナウイルス感染者数の急増で規制強化による世界経済の悪化懸念にリスク回避の円買いが優勢となった。

NY金は反落。欧州を中心に新型コロナウイルス感染の再拡大が懸念される中、外国為替市場では対ユーロでドル高が進行した。これを受けて、ドル建てで取引される金塊に割高感が生じ、金が売り込まれた。

NY原油は反落。欧州を中心として新型コロナウイルスの再流行が顕著となっており、フランスやドイツで全土での都市封鎖が再び行われる方向にあることから、石油需要の減少懸念で売られた。

米週間石油在庫統計(バレル・前週比)
原油 +432万(4億9243万)
ガソリン -89.2万(2億2702万)
留出油  -449.1万(1億6072万)

重要な指標発表

未定 JPY(日) 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
前回 -0.10% 予想 ―

未定 JPY(日) 日銀展望レポート

15:30 JPY(日) 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見

17:55 DEM(独) 10月 失業者数 [前月比]
前回 -0.80万人 予想 -0.50万人

17:55 DEM(独) 10月 失業率
前回 6.3% 予想 6.3%

19:00 EUR(欧) 10月 経済信頼感
前回 91.1 予想 89.6

19:00 EUR(欧) 10月 消費者信頼感(確定値)
前回 -15.5 予想 ―

21:30 USD(米) 7-9月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]
前回 -31.4% 予想 31.8%

21:30 USD(米) 7-9月期 四半期GDP個人消費・速報値 [前期比年率]
前回 -33.2% 予想 38.5%

21:30 USD(米) 7-9月期 四半期コアPCE・速報値 [前期比年率]
前回 -0.8% 予想 4.0%

21:30 USD(米) 前週分 新規失業保険申請件数
前回 78.7万件 予想 78.3万件

21:30 USD(米) 前週分 失業保険継続受給者数
前回 837.3万人 予想 770.0万人

21:45 EUR(欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利
前回 0.00% 予想 0.00%

22:00 DEM(独) 10月 消費者物価指数(CPI、速報値) [前月比]
前回 -0.2% 予想 0.0%

22:00 DEM(独) 10月 消費者物価指数(CPI、速報値) [前年同月比]
前回 -0.2% 予想 -0.3%

22:30 EUR(欧) ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見

23:00 USD(米) 9月 住宅販売保留指数 [前月比]
前回 8.8% 予想 3.0%

23:00 USD(米) 9月 住宅販売保留指数 [前年同月比]
前回 20.5% 予想 ―

……・PR・……
・ TFXプラザで学ぶ会場セミナー「はじめての株価指数取引」 詳細はこちら
  一番近い開催日:2020年11月13日(金) 14:30 – 16:00

・ 少人数制海上セミナー
  日時にご都合が合わない方は当社ビルでご希望の日時で開催 詳細はこちら

・ 個別相談型WEBセミナー
  テレビ会議システムを使ってインターネット上で開催 詳細はこちら

・ 為替取引(FX)・株価指数取引 資料請求はこちら
  ※投資書籍プレゼント中


……・PR・……

LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です