10月15日取引のマーケットサマリー

10月15日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経225 23528 → 23480
NYダウ 28532 → 28516
DAX 12965 → 12755
FTSE100 5942 → 5903

日経VI 19.29 → 19.80
S&P500 3488.67 → 3483.34
VIX指数 26.40 → 26.97
上海総合 3340.78 → 3332.18

米3ヵ月債利回り 0.177 → 0.180
米10年債利回り 0.722 → 0.736

ドルインデックス 93.42 → 93.78

くりっく365
ドル円 105.150 → 105.400
ユーロドル 1.1749 → 1.1707
ユーロ円 123.535 → 123.400
ポンド円 136.84 → 135.99

NY金  1907.3 → 1908.9
NY白金 863.4 → 861.3
NY原油 41.04 → 40.96
NY銅 3.0505 → 3.0855

NYダウは前日比19ドル80セント(0.1%)安の2万8494ドル20セントで終えた。新型コロナの感染急拡大に対応し、フランスや英国が夜間の外出制限や会合禁止などの規制強化を打ち出した。米国でも多くの州で感染数が再び増える傾向となっていることから、売りが優勢になったが、追加経済対策を巡ってトランプ米大統領が提案額を上積みし、ムニューシン米財務長官もコロナ対策などで野党・民主党に歩み寄る姿勢を示したと伝わると、ダウ平均は下げ渋った。

米ドル円は反発。追加経済対策を巡りトランプ大統領が1.8兆ドル規模から引き上げる意向を示し選挙前の合意の可能性を示唆したため景気見通しが改善、米債利回りも上昇に転じドル買いが再燃した。

NY金は小幅続伸。欧州での新型コロナウイルス感染再拡大や米追加経済対策をめぐる与野党協議の停滞を受けて、投資家のリスク回避姿勢が強まる中、次第に安全資産としての買いが入った。

NY原油は反落。欧州を中心に新型コロナウイルスが再流行し、社会・経済活動の制限が再び強化されていることが重しとなった。ただ、米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報では石油製品需要が底堅く推移し、相場を下支えした。

米週間石油在庫統計(バレル・前週比)0:00
原油 -381.8万(4億8911万)
ガソリン -162.6万(2億2512万)
留出油  -724.5万(1億6455万)

重要な指標発表

18:00 EUR(欧) 9月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]
前回 -0.3% 予想 -0.3%

18:00 EUR(欧) 9月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比]
前回 0.2% 予想 0.2%

21:30 USD(米) 9月 小売売上高 [前月比]
前回 0.6% 予想 0.8%

21:30 USD(米) 9月 小売売上高(除自動車) [前月比]
前回 0.7% 予想 0.4%

22:15 USD(米) 9月 鉱工業生産 [前月比]
前回 0.4% 予想 0.6%

23:00 USD(米) 10月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値
前回 80.4 予想 80.5

29:00 USD(米) 8月 対米証券投資
前回 -887億ドル 予想 ―

29:00 USD(米) 8月 対米証券投資(短期債除く)
前回 108億ドル 予想 ―

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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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