金相場 ランチタイム プラス圏を維持


JPX金は前日比9円高の7795円近辺で推移しています。

実線は10日EMAや25日EMAが抵抗として機能していることで、上値の重さは払しょくされていない状態です。

現状、小さなボックス相場を継続しており、ボックス下限を維持していますが、下降波形成の時間帯にあることを考慮すると、下抜けると動きが出てきそうです。

ただ、ボックス下限は、75日EMAや一目均衡表の雲、ボリンジャーバンド2σ下限などが重なるポイントのため、一定のサポート力はありそうです。

そのため、下抜けないと、このボックス内での取引が継続される可能性が高まりそうです。



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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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