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8月5日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1801.20
NY白金 924.70
NY原油 89.01
NY銅 3.5520
くりっく株365
日経225 28128
NYダウ 32791
DAX 13650
FTSE100 7444
くりっく365
米ドル円 135.03
ユーロドル 1.0181
ユーロ円 137.480
ポンド円 162.99
豪ドル円 93.330
ドルインデックス 106.621
日経VI 20.35
S&P500 4145.19
VIX指数 21.15
上海総合 3227.03
米2年債利回り 3.229
米10年債利回り 2.836
ダウ工業株30種平均は下落。7月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を倍以上上回る強い結果に。失業率が予想外に低下、平均時給前年比が予想外に伸びるなど、非農業部門雇用者数以外も強い数字であった。この結果、次回9月の米連邦公開市場委員会で、3会合連続となる0.75%の利上げが行われるとの見通しが一気に強まりドル買いに。短期だけでなく、長期的な金利上昇期待も強まり米10年さリ利回りの上昇などが見られる中で、米株には売りが出た。
ダウ平均 32803.47(+76.65 +0.23%)
S&P500 4145.19(-6.75 -0.16%)
ナスダック 12657.55(-63.03 -0.50%)
米ドル円は上昇。9月に予定されている次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)について、米雇用統計前までは利上げ幅を縮めて0.50%にするという見通しが大勢であったが、雇用統計後は大きく差を開けて0.75%利上げ見通しが大勢となっており、ドルを支える形になった。
NY金は下落。米労働省が発表した7月の雇用統計では、景気動向を敏感に反映する非農業部門収容者数は前月比52万8000人増と、市場予想(ロイター通信調べ)の25万人増を大きく上回った。これを受けて、米景気先行き懸念が後退、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的なペースでの利上げを継続しやすくなるとの見方が広がり、長期金利が急上昇。金利を生まない資産である金は売られた。
NY原油は上昇。7月の米雇用統計が強気の数字となり、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅な金利引き上げ観測が台頭から下げ幅を拡大し、一時87ドルに接近する下落となった、しかし米労働市場が好調を示す数字となり、需要減少に対する警戒感が和らいだことで買い戻され反発に転じた。
8日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 繰り上げ閣議 0850 6月国際収支(財務省) 0850 7月対外対内証券売買契約等の状況(報告機関ベース、財務省) 0850 7月貸出・預金動向(日銀) 1400 7月景気ウオッチャー調査(内閣府)決算:東エレク、ソフトバンクG、キリンHD、INPEX、メルカリ
●海外予定中国:外貨準備(中国人民銀行) Jul ◇イベント ブリンケン米国務長官が南ア訪問(9日まで) 8月8日(月) 08:30 ユーロ圏:投資家センチメント指数 Aug
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