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7月26日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1717 .70
NY白金 864.40
NY原油 94.98
NY銅 3.3845
くりっく株365
日経225 27430
NYダウ 31777
DAX 13090
FTSE100 7278
くりっく365
米ドル円 136.965
ユーロドル 1.0119
ユーロ円 138.535
ポンド円 164.71
豪ドル円 95.010
ドルインデックス 107.220
日経VI 20.39
S&P500 3921 .05
VIX指数 24.69
上海総合 3277.44
米2年債利回り 3.0589
米10年債利回り 2.812
ダウ工業株30種平均は反落。前日引け後にウォルマート<WMT>が、インフレや消費に対する不透明感から業績見通しを下方修正したことで小売り株中心に売りが広がっている。数十年来の高インフレに直面して消費者が支出を削減しているとの懸念が高まった。
ダウ平均 31761.54(-228.50 -0.71%)
S&P500 3921.02(-45.82 -1.16%)
ナスダック 11562.57(-220.10 -1.87%)
米ドル円は上昇。市場では、FRBに操縦の余地はほとんどなく、0.75%ポイントの利上げが確実視されている模様。この日発表の米住宅指標や消費者信頼感指数が予想を下回る弱さを見せるなど、景気軟化の兆候も強まる中で、次回9月のFOMCも0.75%ポイントの積極利上げの可能性を示唆するか注目される。物価安定を回復させつつ、リセッション(景気後退)も回避したい中、パウエルFRB議長は明日、難しい会見に臨む。
NY金は下落。27日まで2日間の日程で始まったFOMCでは、0.75%の大幅利上げ決定が確実視されている。市場の関心が9月以降の利上げペースに向かう中、利回りを生まない資産である金塊を買う動きは限られた。また外国為替市場で、対ユーロでドルが上昇し、ドル建て商品である金塊の割高感もくすぶった。
NY原油は下落。バイデン米政権が戦略石油備蓄(SPR)から2000万バレルを追加放出すると発表したことが相場を圧迫した。過去最大規模となる1億8000万バレルのSPR取り崩しの一環。米政府によると、これまでに1億2500万バレルが売却済み。
27日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 1000 全国財務局長会議 1020 国庫短期証券の入札発行 1030 流動性供給入札 1230 国庫短期証券の入札結果 1235 流動性供給入札結果 1400 5月景気動向指数改定値(内閣府) 1530 清田JPXCEO会見 1700 流動性供給入札において追加発行した国債の銘柄決算:ファナック、信越化、三菱自、JERA、東京ガス
●海外予定◇指標 01:30 豪:CPI(連邦統計局) Q2 06:00 独:消費者信頼感指数(GfK) Aug 08:00 ユーロ圏:M3(ECB) Jun 11:00 米:住宅ローン・借換え申請指数(米抵当銀行協会) w/e 12:30 米:耐久財受注(商務省) Jun 14:00 米:中古住宅販売仮契約指数(全米リアルター協会) Jun 18:00 米連邦公開市場委員会(声明発表) ◇イベント 17:00 米財務省2年物変動利付債入札 18:00 米連邦公開市場委員会(声明発表) 18:30 米FRB議長が会見 ◇決算予定 メタ、ボーイング、フォード
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