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7月14日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1705.80
NY白金 817.30
NY原油 95.78
NY銅 3.2115
くりっく株365
日経225 26765
NYダウ 30698
DAX 12617
FTSE100 7093
くりっく365
米ドル円 138.950
ユーロドル 1.0016
ユーロ円 139.255
ポンド円 164.35
豪ドル円 93.790
ドルインデックス 108 .650
日経VI 21 .78
S&P500 3790 .38
VIX指数 26.40
上海総合 3281.74
米2年債利回り 3.128
米10年債利回り 2.971
ダウ工業株30種平均は5日続落。序盤に下げ幅は一時600ドルを超えた。取引開始前に発表になったJPモルガン<JPM>とモルガン・スタンレー<MS>の決算が冴えない内容だったことが嫌気された。
ダウ平均 30630.17(-142.62 -0.46%)
S&P500 3790.38(-11.40 -0.30%)
ナスダック 11251.19(+3.61 +0.03%)
CME日経平均先物 26735(大証終比:+35 +0.13%)
米ドル円は上昇。リスク回避の雰囲気が広がり、為替市場はドル買いが加速した。CMEが公表しているFEDウォッチでは、1.00%ポイント利上げの確率が、ウォラーFRB理事の発言が伝わる前は80%超となっていたものの、発言後は45%程度に低下した。ウォラーFRB理事は「0.75%ポイントが基本シナリオ。市場は1.00%ポイント利上げに関してやや先走った可能性がある」と語った。
NY金は下落。ドルが主要通貨に対して強含み、ドル指数は約20年ぶり高値まで上昇。ドル建てで取引される金塊相場を圧迫した。米長期金利の上昇も金利を生まない金の弱材料となった。
NY原油は下落。主要国の景気悪化懸念を背景とした売りが続いた。月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)における1.00%の利上げ観測が高まっており、より大幅な利上げで合意した場合にはさらに景気を圧迫する見通し。米株安やドル高も原油相場を一時的に圧迫したが、ドルインデックスの上昇が一服し、米株式市場に買い戻しが入ると原油安も巻き戻された。
15日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 閣議、閣議後会見 1020 国庫短期証券の入札発行 1020 国庫短期証券の発行予定額等(7月22日入札予定) 1030 流動性供給入札の発行予定額等(7月22日入札予定) 1030 交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札予定(7月22日入札予定) 1100 日本ガス協会会長会見 1230 国庫短期証券の入札結果 1300 交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札結果 1330 5月第3次産業活動指数(経済産業省) 1400 電事連会長会見 1600 生保協会長会見●海外予定◇指標 01:30 中国:新築住宅価格 Jun 02:00 中国:GDP(国家統計局) Q2 02:00 中国:鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資(国家統計局) Jun 09:00 ユーロ圏:貿易収支(統計局) May 12:30 米:輸出入物価(労働省) Jun 12:30 米:NY州製造業業況指数(連銀) Jul 12:30 米:小売売上高(商務省) Jun 13:15 米:鉱工業生産(FRB) Jun 14:00 米:ミシガン大消費者信頼感指数速報値 Jul 14:00 米:企業在庫(商務省) May ◇イベント 12:15 ボスティック米アトランタ地区連銀総裁が講演 G20財務相・中央銀行総裁会議(バリ、16日まで) ◇決算予定 シティグループ ◇休場 トルコ
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