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6月25日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1830.30
NY白金 903.70
NY原油 107.62
NY銅 3.7405
くりっく株365
日経225 26973
NYダウ 31572
DAX 13232
FTSE100 7253
くりっく365
米ドル円 135.225
ユーロドル 1.0552
ユーロ円 142.750
ポンド円 166.08
豪ドル円 93.960
ドルインデックス 104.185
日経VI 23 .08
S&P500 3711.74
VIX指数 27.23
上海総合 3349.75
米2年債利回り 3.063
米10年債利回り 3.138
ダウ工業株30種平均は上昇。セントルイス連銀のブラード総裁が成長拡大が始まったばかりとし、景気後退の可能性を否定したため、寄り付き後上昇。また、連邦準備制度理事会(FRB)のストレステストの結果を受けて金融セクターに買い戻しが広がり、相場の上昇をけん引した。
NYダウ 31500.68 ( +823.32 )
S&P500 3911.74 ( +116.01 )
NASDAQ 11607.62 ( +375.43 )
米ドル円は上昇。米6月のミシガン大消費者信頼感指数が過去最低に落ち込み景気後退懸念が強まったほか、同指数の期待インフレ率が14年ぶり高水準から下方修正されたため、インフレがピークに達した証拠との思惑に7月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%の利上げ観測も後退し、ドル売り優勢となった。その後、ブラード米セントルイス連銀総裁が景気後退懸念の度が過ぎるとの言及も支援し、金利が上昇に転じるとドル買いが再燃した。
NY金は上昇。対ユーロでドルが下落。ドル建て商品である金に買いが入りやすかった。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が一連の議会証言で、高インフレ封じ込めのために積極的な利上げを継続する姿勢を改めて示したことも、リセッション(景気後退)の懸念をあおり、安全資産とされる金の支援材料となった。
NY原油は上昇。来年、米国が景気後退(リセッション)に陥るとの見方が増えるなど、世界経済への不安から需要減少が警戒されるが、足元の需給ひっ迫感を背景に期近から上昇。
27日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 0850 金融政策決定会合における主な意見(6月16・17日分、日銀) 0850 1─3月期資金循環統計(日銀) 1400 4月景気動向指数改定値(内閣府)●海外予定◇指標 12:30 米:耐久財受注(商務省) May 14:00 米:中古住宅販売仮契約指数(全米リアルター協会) May 14:30 米:ダラス連銀製造業景況指数 Jun ◇イベント 17:00 米財務省2年・5年債入札 EUエネルギー相会合 ◇決算予定 ナイキ
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