NY金は1オンス=1837.59ドル、金ドルは1841.48ドル、大阪金の夜間取引は前日比32円高の7952円で引けています。
金先物は17日営業日で一時7729円(NYタイム)まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いに再び上昇、さらに日銀の金融緩和継続を発表したことでドル円の上昇に牽引されるカタチで一時7998円まで上昇しました。
10日EMAに絡んだピンバー(下ヒゲ陽線)はインパクトが大きかったです。
6月13日に8106円の直近高値を付けたあと、6月17日に7729円の直近安値を形成、その値幅377円の61.8%~76.4%の水準となる7998円で上昇は一服して引けたカタチです。
現状、レンジ相場入りの様相を呈しており、来週以降もこの流れが続く可能性もありそうですね。
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参考動画
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