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2月18日取引のマーケットサマリー(終値)

コモディティ
NY金 1902.00 → 1899.80
NY白金 1092.70 → 1076.80
NY原油 90.04 → 91.07
NY銅 4.4990 → 4.5195

くりっく株365
日経225 26982 → 26964
NYダウ 34410 → 34220
DAX 15184 → 15063
FTSE100 7537 → 7532

くりっく365
米ドル円 114.950 → 115.090
ユーロドル 1.1360 → 1.1332
ユーロ円 130.600 → 130.355
ポンド円 156.45 → 156.50
豪ドル円 82.600 → 82.605

ドルインデックス 95.8247 → 96.043

日経VI 26.11 → 25.35
S&P500 4380.26 → 4348.87
VIX指数 28.11 → 27.75
上海総合 3468.03 → 3490.75
米2年債利回り 1.4703 → 1.4696
米10年債利回り 2.035 → 1.927

ダウ工業株30種平均は前日比232ドル85セント(0.7%)安の3万4079ドル18セントで終えた。ウクライナ情勢を巡る警戒が続き、株式相場の重荷となった。米国は3連休となる週末を控えていたことも、運用リスクを取りにくい地合いにつながった。

米ドル円は上昇。インタファクスで、ウクライナ東部の親ロシア派指導者が接触線での衝突激化を警戒し、女性や子供などをロシア側に避難させると報じられたことや、ウクライナ分離主義者がドネツクで車が爆破されたと発表したとの報道を受けて、ウクライナ情勢悪化を警戒したリスク回避の円買いが強まった。ただ、質への逃避のドル買いも強まり、ドル下落は一時的となった。

NY金は下落。切迫するウクライナ情勢に対応するため、ブリンケン国務長官は17日の国連安保理会合の場で、ロシア外相との会談を欧州で開くことを提案。ロシア側は来週後半の開催を要望し、米側は侵攻しないことを条件にこれを承諾した。これを受けて市場では緊張緩和への期待感が広がり、安全資産とされる金塊を売る動きが先行した。しかし、ウクライナ政府と親ロシア派武装勢力は18日も相手側が停戦合意を破り、攻撃を仕掛けてきたと互いを非難。ロシアのプーチン大統領は「われわれは状況悪化を目の当たりにしている」と批判した。ウクライナ侵攻の懸念が再び高まったことで金を買う動きが台頭し、下げ幅を縮小した。

NY原油は上昇。イラン核合意再建でイラン産原油の輸出が増えるとの見通しが圧迫要因になった。ただウクライナ東部で砲撃が続いていることや、ドネツク市中心部で自動車が爆発し、先行き懸念が残ることを受けて下げ一服となった。


21日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
1400 1月のコンビニ売上高
1530 経団連会長会見
●海外指標など ※時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間
01:30 中国:新築住宅価格 Jan 07:00 独:生産者物価指数(連邦統計庁) Jan 08:00 台湾:輸出受注 Jan 08:15 仏:総合PMI速報値 Feb 08:15 仏:サービス部門PMI速報値 Feb 08:15 仏:製造業PMI速報値 Feb 08:30 独:総合PMI速報値 Feb 08:30 独:サービス部門PMI速報値 Feb 08:30 独:製造業PMI速報値 Feb 09:00 ユーロ圏:サービス部門PMI速報値 Feb 09:00 ユーロ圏:製造業PMI速報値 Feb 09:00 ユーロ圏:総合PMI速報値 Feb ◇休場 米国(プレジデンツデー)、カナダ

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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