金先物は前日比32円高の6699円近辺で推移しています。
日中立会いが始まってから一時6718円まで上昇する場面もありましたが、その後は戻り売りも入っており、4時間足は長い上ヒゲ陰線を形成しました。
直近高値の6778円から形成する下降波の61.8％戻しを達成してからの上ヒゲとなったことや、オシレータ系指標が買われ過ぎ圏で推移していることを考慮すると、再び売り圧力が高まる可能性もありそうです。
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