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1月27日取引のマーケットサマリー(終値)

コモディティ
NY金 1829.70 → 1793.0
NY白金 1045.90 → 1024.80
NY原油 87.35 → 86.61
NY銅 4.4490 → 4.4150

くりっく株365
日経225 27060 → 26702
NYダウ 34257 → 34246
DAX 15365 → 15418
FTSE100 7481 → 7512

くりっく365
米ドル円 114.675 → 115.385
ユーロドル 1.1242 → 1.1143
ユーロ円 128.905 → 128.530
ポンド円 154.40 → 154.38
豪ドル円 81.600 → 81.170

ドルインデックス 96.525 → 97.242

日経VI 27.58 → 30.65
S&P500 4349.93 → 4326.51
VIX指数 31.96 → 30.49
上海総合 3455.67 → 3394.25

米2年債利回り 1.1544 → 1.1882
米10年債利回り 1.875 → 1.799

ダウ工業株30種平均は前日比7ドル31セント(0.02%)安の3万4160ドル78セントで終えた。午前中に600ドル強上げた後は急速に伸び悩み、下げに転じて終えた。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融引き締めに前向きな方針が示されたが、引き締めのペースには不透明感が強い。金融政策の先行きが読めず、不安定な相場展開が続いた。

米ドル円は上昇。NY為替市場はドル買いが強まり、ドル円は115円台を回復した。朝方発表の10-12月期の米GDP速報値が予想を上回る強い内容となったことで、一時115円台半ばまで上げ幅を拡大。

NY金は下落。米連邦準備制度理事会(FRB)は前日午後に発表した米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、「利上げは間もなく適切となる」と明言し、次回会合で事実上のゼロ金利政策を解除する意向を示唆。これを受けて外国為替市場では対ユーロでドルが上昇し、ドル建て商品である金塊の重しとなった。

NY原油は下落。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)がタカ派寄りの結果だったことが相場を圧迫した。ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟に反対するロシアが同国に侵攻する懸念は払拭されていないが、ロシアと西側双方が対話による解決の余地を残していることも売りを誘った。


28日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
閣議、閣議後会見
衆議院予算委員会
0830 1月東京都区部消費者物価(総務省)
0900 IMF対日審査の結果公表、記者会見
1020 国庫短期証券の入札発行
1020 国庫短期証券の発行予定額等
1230 国庫短期証券の入札結果
 決算:オリエンタルランド、SCREENHD、新生銀
●海外指標など ※時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間
00:30 豪:PPI(連邦統計局) Q4 00:30 台湾:製造業PMI Jan 04:00 マレーシア:貿易収支 Dec 06:30 仏:GDP速報値(INSEE) Q4 06:30 仏:消費支出(INSEE) Dec 07:00 独:輸入物価(連邦統計庁) Dec 07:30 タイ:外貨準備 w/e 09:00 ユーロ圏:M3(ECB) Dec 09:00 独:GDP速報値(連邦統計庁) Q4 10:00 ユーロ圏:景況感・業況感指数(欧州委員会) Jan 11:30 インド:外貨準備 w/e 13:30 米:雇用コスト指数(労働省) Q4 13:30 米:個人所得・消費支出(商務省) Dec 15:00 米:ミシガン大消費者信頼感指数確報値 Jan ◇イベント 仏ロ首脳電話会談 南ア12月財政収支 ◇決算予定 キャタピラー、シェブロン ◇休場 台湾

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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