最新の金融マーケットサマリーをチェック!(11月17日取引分)

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11月17日取引のマーケットサマリー(終値)

くりっく株365
日経225 29885 → 29631
NYダウ 36212 → 36025
DAX  16250 → 16239
FTSE100 7360 → 7310

日経VI 18.80 → 18.66
S&P500 4700.90 → 4688.67
VIX指数 16.37 → 17.11
上海総合 3521.78 → 3537.37

米3年債利回り 0.8719 → 0.8454
米10年債利回り 1.640 → 1.580

ドルインデックス 95.906 → 95.791

くりっく365
米ドル円 114.845 → 114.150
ユーロドル 1.1317 → 1.1317
ユーロ円 129.975 → 129.195
ポンド円 154.16 → 154.01
豪ドル円 83.830 → 82.930

NY金 1854.10 → 1870.20
NY白金 1074.50 → 1069.10
NY原油 80.76 → 78.36
NY銅 4.3585 → 4.2195

ダウ工業株30種平均は、前日比211ドル17セント(0.58%)安の3万5931ドル05セントで終えた。先週の米消費者物価指数(CPI)から前日の米小売売上高まで、米経済指標はFRBの早期利上げ期待を高めている。きょうはその動きへの警戒感が出ていたとの指摘も出ている。

米ドル円は反落。何度か115円を試す動きがみられたものの、オプション勢の売りオーダーも観測され上値抵抗が強かった。序盤はロング勢も引き下がる気配を見せていなかったが、米株や米国債の動きを見て一旦、上値へのトーンが後退した模様。

NY金は米株価が下落する中、強気筋の押し目買いなどが入り反発した。米株安を受けて、投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産である金塊が買われやすかった。

NY原油は直近の月報で石油輸出国機構(OPEC)が慎重な需要見通しを示したほか、国際エネルギー機関(IEA)は供給拡大によってタイトな需給環境が和らぐ兆候があると指摘した。


18日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
0850 対外及び対内証券売買契約等の状況(週次:指定報告機関ベース)
1020 国庫短期証券の入札発行
1030 40年利付国債(11月債)の発行予定額等
1030 20年利付国債の入札発行
1115 自工会会長会見
1230 国庫短期証券の入札結果
1235 20年利付国債の入札結果
1400 10月マンション販売動向(不動産経済研究所)
1515 20年利付国債の第II非価格競争入札結果

●海外指標など
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
◇指標
13:30 米:新規失業保険申請件数(労働省) w/e
13:30 米:フィラデルフィア地区連銀業況指数 Nov

◇イベント
04:00 エリス豪中銀総裁補が講演
06:00 フィリピン中銀総裁が会見
07:00 インドネシア:中銀金利発表
07:00 フィリピン:中銀金利発表
11:00 トルコ:中銀金利発表
12:30 ボスティック米アトランタ地区連銀総裁が講演
13:00 南ア:中銀金利発表
13:00 ボスティック米アトランタ地区連銀総裁が講演(事前収録)
14:30 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が炉辺談話に参加
16:00 米財務省2年・5年・7年債、変動利付2年債入札条件
18:00 米財務省インフレ指数連動10年債入札
19:00 エバンズ米シカゴ地区連銀総裁が現在の経済情勢や金融政策について質疑応答
20:30 デイリー米サンフランシスコ地区連銀総裁がFRBのイベントに参加
米加メキシコ首脳会談(ワシントン)

◇決算予定
アリババ、アプライド・マテリアルズ

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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