最新の金融マーケットサマリーをチェック!(11月15日取引分)

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11月15日取引のマーケットサマリー(終値)

くりっく株365
日経225 29778 → 29778
NYダウ 36161 → 36171
DAX  16113 → 16128
FTSE100 7359 → 7363

日経VI 19.35 → 19.11
S&P500 4682.85 → 4682.80
VIX指数 16.29 → 16.54
上海総合 3439.10 → 3433.30

米3年債利回り 0.850 → 0.864
米10年債利回り 1.570 → 1.168

ドルインデックス 95.128 → 95.530

くりっく365
米ドル円 113.880 → 114.130
ユーロドル 1.4445 → 1.1370
ユーロ円 130.355 → 129.785
ポンド円 152.82 → 153.06
豪ドル円 86.530 → 83.875

NY金 1868.50 → 1866.60
NY白金 1089.20 → 1096.90
NY原油 80.79 → 80.88
NY銅 4.4555 → 4.4110

ダウ工業株30種平均は、前日比12.86ドル(0.036%)安の3万6087.45ドルで終えた。先週は強いインフレ指標を受けて景気への影響も懸念されていたが、株式市場は堅調な動きを堅持している。堅調な決算がサポートしており、インフレや景気鈍化懸念を覆い隠している。

米ドル円はバイデン政権のインフラ投資法案の成立や米国の11月NY連銀製造業景気指数が予想以上に上昇したため、景気回復期待が強まり金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。

NY金は8営業日ぶりに反落した。米ニューヨーク連邦準備銀行が朝方発表した11月のNY州製造業景況指数は、前月比11.1ポイント上昇の30.9に改善した。市場予想の21.2を上回り、NY連銀は「製造業は急速に改善している」との認識を示した。この結果を受けて債券市場では米10年物国債利回りが1.6%台に上昇。金利を生まない資産である金の重しとなった。

NY原油はコロナ後の経済活動の正常化によって石油需要が回復し、供給不足が続くとの観測が相場を支えた。ただ、米国のインフレ高進で早期の引き締め懸念が強まっていることや、増産期待の高まりが重しとなった。


16日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
閣議、閣議後会見
1030 5年利付国債の入札発行
1235 5年利付国債の入札結果
1330 9月第3次産業活動指数(経済産業省)
1330 経済同友会代表幹事会見
1515 5年利付国債の第II非価格競争入札結果

●海外指標など
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
◇指標
07:00 英:ILO方式失業率(国立統計局) Sep
07:45 仏:消費者物価指数(INSEE) Oct
10:00 ユーロ圏:GDP改定値(統計局) Q3
13:30 米:輸出入物価(労働省) Oct
13:30 米:小売売上高(商務省) Oct
13:55 米:週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e
14:15 米:鉱工業生産(FRB) Oct
15:00 米:企業在庫(商務省) Sep
15:00 米:住宅建設業者指数(NAHB) Nov
21:00 米:対米証券投資(財務省) Sep

◇イベント
00:30 豪中銀理事会議事要旨
02:30 ロウ豪中銀総裁が講演
17:00 ボスティック米アトランタ地区連銀総裁が人種と経済に関するパネルに参加
18:30 バーキン米リッチモンド地区連銀総裁が上記のパネルに参加
19:55 ハーカー米フィラデルフィア地区連銀総裁が講演 "Fintech and Financial Inclusion"
20:30 デイリー米サンフランシスコ地区連銀総裁が講演

◇決算予定
ウォルマート

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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