ポンド円 上昇波形成の時間だが抵抗帯に注目

ポンド円は135.80円近辺で推移しています。

実線は9月22日安値133.06円をボトムに新しいサイクルを形成しています。
つまり、上昇波形成の時間帯にあります。

MACDラインはマイナス圏で上昇傾向にありますが、RSIは既に上昇過熱圏まで上昇しています。

実線の上方には一目均衡表の雲や25日EMA、45日EMA、75日EMA、200日EMAが密集しており、強い抵抗として意識されます。

トップサイクルを考察すると、トップ形成の時間帯に絡んでいることが分かります。
ここから上値はトップをどこで形成するかに焦点が移ります。

目先は上述した強い抵抗帯に注目です。

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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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