最新の金融マーケットサマリーをチェック!(10月22日取引分)

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10月22日取引のマーケットサマリー(終値)

くりっく株365
日経225 28705 → 28806
NYダウ 35586 → 35660
DAX  15490 → 15558
FTSE100 7193 → 7227

日経VI 21.84 → 20.95
S&P500 4549.78 → 4544.90
VIX指数 15.01 → 15.43
上海総合 3594.78 → 3582.60

米3年債利回り 0.7924 → 0.7742
米10年債利回り 1.696 → 1.638

ドルインデックス 93.752 → 93.642

くりっく365
米ドル円 114.025 → 113.415
ユーロドル 1.1624 → 1.1637
ユーロ円 132.565 → 132.100
ポンド円 157.30 → 156.05
豪ドル円 85.150 → 84.745

NY金 1781.90 → 1796.30
NY白金 1049.70 → 1052.10
NY原油 82.50 → 83.76
NY銅 4.5865 → 4.5260

ダウ工業株30種平均は、前日比73ドル94セント高の3万5677ドル02セントで取引を終え、8月16日以来2カ月ぶりに過去最高値を更新した。米企業の2021年7~9月期決算が好調で、米景気の回復期待の高まりが投資マネー流入につながっている。ただインフレの長期化や金融緩和路線の転換が景気の重荷になる可能性もあり、米株相場の先行きには波乱要素も多い。

米ドル円は、パウエルFRB議長のスピーチが伝わり、米国債利回りが下げ幅を拡大したことドル円の利益確定売りを誘った。いまのところは、下値を積極的に試す動きまでは見られていない印象で調整の範囲といったところ。

NY金は、世界的なエネルギー価格の高騰を受けて強まっているインフレ懸念や、サプライチェーン(供給網)の混乱による景気への影響を警戒し、安全資産としての金の買いが活発化。相場は午前に一時1815.50ドルと約1カ月半ぶりの高値を付けた。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演での発言が報じられると、相場は大きく上げ幅を縮小。パウエル氏は、供給上の制約とインフレ高進は従来の想定よりも長く続く可能性が高いとしながらも、テーパリング(量的緩和の縮小)を近く開始すべきだとの見解を強調した。

NY原油は、中国不動産大手の恒大集団が23日が期限のドル建て社債の利払いを実施するもようとの報道があると、アジア時間の午後の取引は堅調に推移となった。欧州時間には上げ幅を拡大し、期近12月限は83ドル台で推移。日中取引開始後も需要増加期待に支援され、上げ幅を拡大し、84.22ドルまで上伸し、一代高値を更新した。後半から終盤に利食い売りもあったが、83ドル台後半で堅調に引けた。


25日の国内・海外経済指標と行事予定
1030 流動性供給入札
1030 10年利付国債(10月債)の発行予定額等
1235 流動性供給入札結果
1400 8月景気動向指数改定値(内閣府)
1400 9月のショッピングセンター売上高
1430 9月の百貨店売上高
1700 流動性供給入札において追加発行した国債の銘柄
●海外指標
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)

◇指標
08:00 独:IFO業況指数 Oct
12:30 米:シカゴ連銀全米活動指数 Sep
14:30 米:ダラス連銀製造業景況指数 Oct
23:00 韓国:GDP速報値 Q3

◇イベント
特になし

◇決算予定
フェイスブック、HSBCホールディングス

◇休場
ニュージーランド

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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