最新の金融マーケットサマリーをチェック!(10月18日取引分)

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10月18日取引のマーケットサマリー(終値)

くりっく株365
日経225 29256 → 29160
NYダウ 35263 → 35245
DAX  15587 → 15483
FTSE100 7236 → 7205

日経VI 20.23 → 20.96
S&P500 4371.37 → 4386.46
VIX指数 16.30 → 16.31
上海総合 3572.37 → 3568.14

米3年債利回り 0.694 → 0.723
米10年債利回り 1.574 → 1.579

ドルインデックス 93.937 → 93.955

くりっく365
米ドル円 114.195 → 114.305
ユーロドル 1.1603 → 1.1609
ユーロ円 132.540 → 132.695
ポンド円 156.98 → 156.94
豪ドル円 84.775 → 84.720

NY金 1768.30 → 1765.70
NY白金 1058.90 → 1037.90
NY原油 82.28 → 81.69
NY銅 4.7340 → 4.7305

ダウ工業株30種平均は、前週末比36ドル15セント(0.1%)安の3万5258ドル61セントで終えた。18日発表の中国の7~9月期の実質国内総生産(GDP)が市場予想に届かず、嫌気した売りが先行した。ただ、今週から本格化する米主要企業の決算発表を期待した買いが入り、売り一巡後はダウ平均は下げ幅を縮めた。

米ドル円は、米国の9月鉱工業生産が2カ月連続のマイナスに落ち込んだことや、中国の7-9月期国内総生産(GDP)成長が2四半期連続で鈍化したため、世界経済の成長鈍化への懸念でリスク回避の円買いも優勢となった。

NY金は、米長期金利が上昇し、金利を生まない資産である金の売りが活発化した。ただ、中国国家統計局がこの日発表した2021年7〜9月期の国内総生産(GDP)の伸び率が2四半期連続で鈍化したことや、米原油先物価格が約7年ぶりの高値を更新し、インフレへの警戒感が強まる中で、金には一定の買い需要もあり、相場の下げ幅は限定的だった。

NY原油は、9月の米鉱工業生産指数が2ヶ月連続で低下したことが重しとなったことや、7-9月期の中国国内総生産(GDP)の伸びが鈍化したことも楽観的な需要回復見通しを曇らせた。


19日の国内・海外経済指標と行事予定
衆院選公示
シーテック2021開幕(22日まで)
1020 国庫短期証券の入札発行
1030 20年利付国債の入札発行
1230 国庫短期証券の入札結果
1235 20年利付国債の入札結果
1300 日商会頭会見
1515 20年利付国債18日(月)
●海外指標
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)

◇指標
12:30 米:住宅着工件数(商務省) Sep
12:55 米:週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e

◇イベント
00:30 豪中銀議事要旨
07:00 インドネシア:中銀金利発表
12:50 ハーカー米フィラデルフィア地区連銀総裁が同連銀主催の会議で開会の辞
"C3: Cybersecurity Collaboration & Cooperation" Conference
15:00 デイリー米サンフランシスコ地区連銀総裁が会合で開会の辞
17:00 ボスティック米アトランタ地区連銀総裁がFRBのイベントであいさつ(事前収録)
17:15 ボウマンFRB理事がリッチモンド地区連銀主催のイベントで討論会に参加
18:50 ボスティック米アトランタ地区連銀総裁がバーチャルインタビューに参加
19:00 ウォラー米FRB理事が経済見通しについて講演

◇決算予定
ネットフリックス

◇休場
マレーシア、インド

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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