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10月16日取引のマーケットサマリー（終値）
くりっく株365
日経225 28805 → 29256
NYダウ 34902 → 35263
DAX 15504 → 15587
FTSE100 7217 → 7236
日経VI 21.36 → 20.23
S&P500 4338.26 → 4371.37
VIX指数 16.86 → 16.30
上海総合 3558.28 → 3572.37
米3年債利回り 0.630 → 0.694
米10年債利回り 1.518 → 1.574
ドルインデックス 93.984 → 93.937
くりっく365
米ドル円 113.660 → 114.195
ユーロドル 1.1598 → 1.1603
ユーロ円 131.845 → 132.540
ポンド円 155.45 → 159.98
豪ドル円 84.320 → 84.775
NY金 1797.90 → 1768.30
NY白金 1058.30 → 1058.90
NY原油 81.31 → 82.28
NY銅 4.6315 → 4.7340
ダウ工業株30種平均は、前日比382ドル20セント（1.1%）高の3万5294ドル76セントと、9月上旬以来の高値で終えた。米主要企業の好決算の発表が目立ち、投資家心理が上向いたほか、9月の米小売売上高が市場予想を上回ったことで米景気の減速懸念が和らいだのも株買いを促した。
米ドル円は、9月の米小売売上高が予想外に2カ月連続のプラスとなったためFRBの金融緩和縮小観測が強まり金利の上昇に伴うドル買いが優勢となった。その後、10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に低下したためドル買いは後退した。
NY金は、９月の米小売売上高は、前月比０．７％増加と堅調な結果だった。さらに、金融大手ゴールドマン・サックスが発表した７〜９月期決算は市場予想を上回る好決算となった。これを受けて株価が上昇し、安全資産とされる金の売りが活発となった。また、長期金利が上昇したことも金利を生まない金塊の圧迫要因となった。
NY原油は、コロナショック後の需要回復が続くなかで、当面は供給不足が続くと見通されていることが相場を押し上げた。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）プラスは追加増産に踏み切らず、現行の増産ペースを維持するとみられている。米国は来月８日から新型コロナウイルスのワクチン接種を終えた旅行者を対象に渡航制限を解除すると伝わっていることから、ジェット燃料の需要回復見通しが強まっている。
18日の国内・海外経済指標と行事予定
1030 流動性供給入札の発行予定額等
1400 ９月マンション販売動向（不動産経済研究所）
1530 経団連会長会見
●海外指標 （時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間） ◇指標 02:00 中国：ＧＤＰ（国家統計局） Q3 02:00 中国：鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資（国家統計局） Sep 13:15 米：鉱工業生産（ＦＲＢ） Sep 14:00 米：住宅建設業者指数（ＮＡＨＢ） Oct 20:00 米：対米証券投資（財務省） Aug
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