最新の金融マーケットサマリーをチェック!(10月11日取引分)

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10月11日取引のマーケットサマリー(終値)

くりっく株365
日経225 28169 → 28560
NYダウ 34755 → 34511
DAX  15197 → 15154
FTSE100 7099 → 7105

日経VI 22.44 → 22.19
S&P500 4391.34 → 4361.19
VIX指数 18.77 → 20.00
上海総合 3592.17 → 3591.70

米3年債利回り 0.580 → 休場
米10年債利回り 1.612 → 休場

ドルインデックス 94.067 → 94.360

くりっく365
米ドル円 112.200 → 113.310
ユーロドル 1.1577 → 1.1551
ユーロ円 129.825 → 130.950
ポンド円 152.85 → 154.07
豪ドル円 82.020 → 83.270

NY金 1757.40 → 1755.70
NY白金 1028.20 → 1006.90
NY原油 79.35 → 80.52
NY銅 4.2830 → 4.3745

ダウ工業株30種平均は、前週末比250ドル19セント(0.7%)安の3万4496ドル06セントで終えた。原油など商品相場の上昇を背景とした長期金利の先高観は根強く、引けにかけて下げ幅を拡大した。今週に決算発表を控える大手金融に売りが出たことも相場全体の重荷となった。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、電気通信サービス、銀行が下落した。

米ドル円は、先週発表された9月雇用統計後、米連邦準備制度理事会(FRB)が11月の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産購入策の縮小を開始するとの観測が一段と強まったほか原油高で、金利先高感を受けたドル買いに拍車がかかった。

NY金は、対ユーロでのドル安を好感し、割安感が生じた金は買いが先行した。ただその後はドル高への反転を眺め、金塊はじりじりと値を下げた。

NY原油は、世界的に新型コロナウイルスの流行は続いているものの、主要国で経済活動が再開しており、需要が回復していることが相場を押し上げた。石油輸出国機構(OPEC)プラスは日量40万バレルの増産を毎月行っているが、回復する需要を埋め合わせるには不十分であるとみられている。


12日の国内・海外経済指標と行事予定
 衆参本会議・代表質問  閣議、閣議後会見
0850 9月貸出・預金動向(日銀)
0850 9月企業物価指数(日銀)
1020 国庫短期証券の発行予定額等
1030 30年利付国債の入札発行
1030 20年利付国債(10月債)の発行予定額等
1235 30年利付国債の入札結果
1330 経済同友会代表幹事会見
1515 30年利付国債の第II非価格競争入札結果
●海外指標
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)

◇指標
06:00 英:ILO方式失業率(国立統計局) Aug
06:00 独:卸売物価指数(連邦統計庁) Sep
09:00 独:景気期待指数(ZEW) Oct
10:00 米:中小企業楽観度指数(NFIB) Sep
12:55 米:週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e
14:00 米:JOLTS(労働省) Aug

◇イベント
01:00 韓国:中銀金利発表
15:15 クラリダFRB副議長が講演
16:30 ボスティック米アトランタ地区連銀総裁がインフレについて講演
17:00 米財務省3・10年債入札
22:00 バーキン米リッチモンド地区連銀総裁がポッドキャストに登場
G20財務相・中央銀行総裁会議(13日まで、ワシントン)
アフガニスタン情勢をめぐるG20首脳会合(オンライン)
IMF世界経済見通し

◇休場
ブラジル

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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