最新の金融マーケットサマリーをチェック!(10月6日取引分)

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10月6日取引のマーケットサマリー(終値)

くりっく株365
日経225 28247 → 27817
NYダウ 34344 → 34372
DAX  15178 → 15075
FTSE100 7059 → 7050


日経VI 24.66 → 25.72
S&P500 4345.72 → 4363.55
VIX指数 21.30 → 21.00
上海総合 3568.17 → 休場

米3年債利回り 0.525 → 0.536
米10年債利回り 1.533 → 1.524

ドルインデックス 93.964 → 94.232

くりっく365
米ドル円 111.480 → 111.450
ユーロドル 1.1596 → 1.1556
ユーロ円 129.285 → 128.795
ポンド円 151.90 → 151.43
豪ドル円 81.275 → 81.075

NY金 1760.90 → 1761.80
NY白金 959.80 → 977.20
NY原油 78.93 → 77.43
NY銅 4.2020 → 4.1570

ダウ工業株30種平均は、前日比102ドル32セント(0.3%)高の3万4416ドル99セントで終えた。野党の共和党上院のマコネル院内総務が連邦政府の債務上限の一時停止を提案したと伝わり、投資家心理が改善した。このところ市場の懸念材料だった原油高が一服し、インフレ加速への警戒感が薄れたことも株式相場を支えた。

米ドル円は、債務上限の引き上げに目処がたたず米国の債務不履行懸念にリスク回避の円買いや長期金利の低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、債務上限問題で共和党が妥協案を提示したため、懸念が緩和し、買い戻しが優勢となった。

NY金は、米株価の下落を背景に安全資産としての金の需要が高まったが、米長期金利の高止まりと、対ユーロでのドル高の進行がドル建て商品である金の割高感につながり相場の上値を抑えた。

NY原油は、米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で原油在庫が2週連続増加したことが重しとなった。ハリケーン後の製油所稼働率の回復が続いている一方で、原油生産量も回復した。原油の輸入量がやや上振れしていることも在庫増の背景。欧州やニューヨーク市場で急騰していた天然ガス相場が上げ一服となったことは利益確定の売りを誘った。

米週間石油在庫統計(バレル・前週比)
原油 +234.5万(4億2089万)
ガソリン +325.6万(2億2507万)
留出油  -39.6万(1億2933万)


7日の国内・海外経済指標と行事予定
日銀支店長会議、地域経済報告
0850 対外及び対内証券売買契約等の状況(週次:指定報告機関ベース)
1020 国庫短期証券の入札発行
1030 流動性供給入札
1030 5年利付国債(10月債)の発行予定額等
1230 国庫短期証券の入札結果
1235 流動性供給入札結果
1400 8月景気動向指数速報(内閣府)
1400 8月消費活動指数(日銀)
1700 流動性供給入札において追加発行した国債の銘柄
 決算:セブン&アイ、ローソン
●海外指標
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)

◇指標
06:00 独:鉱工業生産(経済技術省) Aug
06:45 仏:貿易収支(税関) Aug
11:30 米:企業人員削減数(チャレンジャー社) Sep
12:30 米:新規失業保険申請件数(労働省) w/e
19:00 米:消費者信用残高(FRB) Aug
中国:外貨準備(中国人民銀行) Sep

◇イベント
15:00 米財務省3・10・30年債入札条件
15:45 メスター米クリーブランド地区連銀総裁がECBと同連銀主催のイベントに参加
ノーベル文学賞

◇休場
中国(国慶節)

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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