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10月1日取引のマーケットサマリー（終値）
くりっく株365
日経225 29375 → 29112
NYダウ 33840 → 34366
DAX 15248 → 15253
FTSE100 7095 → 7057
日経VI 21.40 → 23.94
S&P500 4307.54 → 4357.04
VIX指数 23.14 → 21.15
上海総合 3568.17 → 休場
米3年債利回り 0.524 → 0.485
米10年債利回り 1.524 → 0.465
ドルインデックス 94.249 → 94.035
くりっく365
米ドル円 111.265 → 111.015
ユーロドル 1.1581 → 1.1595
ユーロ円 128.830 → 128.750
ポンド円 149.87 → 150.44
豪ドル円 80.385 → 80.660
NY金 1757.00 → 1758.40
NY白金 962.40 → 973.60
NY原油 75.03 → 75.88
NY銅 4.0900 → 4.1935
ダウ工業株30種平均は、前日比482ドル54セント（1.4%）高の3万4326ドル46セントで終えた。製薬のメルクが1日、開発中の新型コロナウイルス経口治療薬の有効性を確認し、早急に緊急使用許可を申請すると発表した。治療薬が普及すれば、経済活動が正常化に向かうとの見方から、経済再開の恩恵を受ける銘柄に買いが集まった。
米ドル円は、長期金利の低下や米国の格下げ懸念にドル売りが優勢となった。その後、米9月ISM製造業景況指数や9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に上昇したためドル売りが後退。
NY金は、早期の米利上げ観測などを背景とした最近のドル買い・ユーロ売りの動きが後退し、ドル建ての金塊は割安感から買われやすくなった。
NY原油は、ダウ平均株価が急伸したことに加え、この日は騰勢一服となったが天然ガスの世界的な供給懸念で今後冬季に向けて原油への需要シフト見込みが強まっていることに支援された。バンク・オブ・アメリカは今冬に原油価格が2014年以来100ドルに達する可能性を指摘している。
4日の国内・海外経済指標と行事予定 臨時国会召集、首相指名選挙、新内閣発足 0850 ９月マネタリーベース（日銀） 1500 財政資金対民間収支（９月中実績、１０月中見込み） 1530 経団連会長会見
●海外指標 （時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間） ◇指標 08:30 ユーロ圏：投資家センチメント指数 Oct 14:00 米：製造業新規受注（商務省） Aug 14:00 米：耐久財受注改定値（商務省） Aug ◇イベント 14:00 ブラード米セントルイス地区連銀総裁が講演 "Mastering the Economic Revival" 14:00 ローゼングレン米ボストン地区連銀総裁が同連銀主催の会合で開会の辞 "Racial Disparitites in Today's Economy" conference ＯＰＥＣプラス閣僚級会合 ユーロ圏財務相会合 ノーベル医学生理学賞 ◇休場 中国（国慶節）、韓国（開天節振替休日）
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