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9月30日取引のマーケットサマリー（終値）
くりっく株365
日経225 29767 → 29375
NYダウ 34435 → 33840
DAX 15363 → 15248
FTSE100 7081 → 7095
日経VI 22.40 → 21.40
S&P500 4359.46 → 4307.54
VIX指数 22.56 → 23.14
上海総合 3536.29 → 3568.17
米3年債利回り 0.538 → 0.524
米10年債利回り 1.541 → 1.524
ドルインデックス 94.366 → 94.249
くりっく365
米ドル円 112.000 → 111.265
ユーロドル 1.1596 → 1.1581
ユーロ円 129.840 → 128.830
ポンド円 150.35 → 149.87
豪ドル円 80.320 → 80.385
NY金 1722.90 → 1757.00
NY白金 947.00 → 962.40
NY原油 74.83 → 75.03
NY銅 4.2000 → 4.0900
ダウ工業株30種平均は、前日比546ドル80セント（1.6%）安の3万3843ドル92セントで終えた。買い先行で始まったが次第に売りに押され、午後にかけて下げ幅を拡大した。米連邦債務の上限問題やサプライチェーン（供給網）の混乱、インフレ加速など悪材料がくすぶっており、市場心理の重荷となった。四半期末とあって、手じまい売りも出やすかった。
米ドル円は、米新規失業保険申請件数が予想外に増加したほか、9月シカゴ購買部協会景気指数が予想以上に悪化し金利が低下に転じドル売りが優勢となった。また、イエレン財務長官やパウエルFRB議長が債務上限の引き上げがなければ壊滅的と警告すると株安に連れリスク回避の円買いに拍車がかかった。
NY金は、前日に半年ぶりの安値を付けた値頃感や米経済指標の発表を受けて買いが入り、大幅に反発した。
NY原油は、電力不足にある中国の李克強首相が、エネルギーと電力供給を確保し経済活動を合意的な範囲で維持すると述べたことが買いを誘った。
1日の国内・海外経済指標と行事予定 閣議、閣議後会見 0830 ８月完全失業率（総務省） 0830 ８月有効求人倍率（厚生労働省） 0850 ９月日銀短観 0850 金融政策決定会合における主な意見（９月２１、２２日分、日銀） 1020 国庫短期証券の入札発行 1020 国庫短期証券の発行予定額等 1230 国庫短期証券の入札結果 1400 ９月消費動向調査（内閣府） 1400 ９月国内新車販売 1530 ８月税収実績（財務省）
●海外指標 （時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間） ◇指標 06:00 独：小売売上高（連邦統計庁） Aug 07:50 仏：製造業ＰＭＩ改定値 Sep 07:55 独：製造業ＰＭＩ改定値 Sep 08:00 ユーロ圏：製造業ＰＭＩ改定値 Sep 08:30 英：製造業ＰＭＩ Sep 09:00 ユーロ圏：消費者物価指数速報値（統計局） Sep 12:30 米：個人所得・消費支出（商務省） Aug 13:45 米：製造業ＰＭＩ改定値（マークイット） Sep 14:00 米：ミシガン大消費者信頼感指数確報値 Sep 14:00 米建設支出（商務省） Aug 14:00 米：ＩＳＭ製造業景気指数（ＩＳＭ） Sep 米自動車販売台数（９月） ◇イベント 15:00 ハーカー米フィラデルフィア地区連銀総裁が講演 17:00 メスター米クリーブランド地区連銀総裁が「Shadow Open Market Committee Forum」に参加 ドバイ国際博覧会開幕（２０２２年３月３１日まで） ◇休場 中国、香港（国慶節）
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