金先物 焦点はボトム形成の時間帯とタイミング


金先物は前日比74円安の6271円で日中立会いを終えました。

実線は日足ベースで10日EMAが抵抗となり、売り優勢の展開に直近安値や200日EMAを下抜けて大陰線を形成しました。

オシレータ系指標のMACDやRSIは下向きに変化しており、下値模索の展開を暗示するカタチです。

この中では事前に分析していた想定通りの展開ですので驚かないですが、ここからが正念場ですね。

ボトムを形成するタイミングでどこまで下落できるかが焦点になります。

ボトムを付ける時間帯に判断を誤ると利益を削ることにもなりますので要注意です。

YouTube動画で詳しく分析していますが、ぜひご参考になればと思います。
今晩のYouTubeは金と白金相場を配信する予定です。

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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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