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9月15日取引のマーケットサマリー（終値）
くりっく株365
日経225 30341 → 30613
NYダウ 34660 → 34854
DAX 15694 → 15710
FTSE100 7016 → 7057
日経VI 20.59 → 19.77
S&P500 4443.05 → 4480.70
VIX指数 19.46 → 18.18
上海総合 3662.60 → 3656.22
米3年債利回り 0.430 → 0.441
米10年債利回り 1.275 → 0.306
ドルインデックス 92.647 → 92.483
くりっく365
米ドル円 109.695 → 109.390
ユーロドル 1.1807 → 1.1817
ユーロ円 129.495 → 129.230
ポンド円 151.43 → 151.37
豪ドル円 80.285 → 80.220
NY金 1807.10 → 1794.80
NY白金 938.70 → 930.50
NY原油 70.46 → 72.61
NY銅 4.3210 → 4.4065
ダウ工業株30種平均は、前日比236ドル82セント（0.7%）高の3万4814ドル39セントで終えた。前日に300ドル近く下げて約2カ月ぶりの安値圏にあったため、最近下げが目立っていた景気敏感株を中心に値ごろ感からの買いが入った。米景気の底堅さを示す経済指標の発表も投資家心理の改善につながった模様。
米ドル円は、米8月輸入物価指数が予想外のマイナスとなったことから一時ドル売りが強まったが、その後は9月NY連銀製造業景気指数が予想外に8月から上昇、予想のほぼ2倍となったことから金利が上昇に転じるとドル買いが再燃した。
NY金は反落。ニューヨーク州製造業景況指数が市場予想を大幅に上回ったことで、米国が早期に量的緩和縮小に踏み切るのではないか、との観測が売り圧力となった模様。
NY原油は、米エネルギー情報局（ＥＩＡ）が発表した週報で、原油や石油製品の在庫が減少したことが相場を押し上げた。ハリケーン「アイダ」によって石油生産施設が被害を受けた後、復旧が遅れていることが背景。
米週間石油在庫統計（バレル・前週比）
原油 －642.2万（4億1745万）
ガソリン －185.7万（2億1814万）
留出油 －168.9万（1億3190万）
16日の国内・海外経済指標と行事予定 月例経済報告関係閣僚会議、月例経済報告 0800 ９月ロイター企業調査 0850 対外及び対内証券売買契約等の状況（週次：指定報告機関ベース） 0850 ８月貿易統計（財務省） 1020 国庫短期証券の入札発行 1030 ２０年利付国債の入札発行 1230 国庫短期証券の入札結果 1235 ２０年利付国債の入札結果 1300 ８月マンション販売動向（不動産経済研究所） 1400 実質輸出入の動向（日銀） 1500 全銀協会長会見 1515 ２０年利付国債の第II非価格競争入札結果
●海外指標 （時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間） 01:30 豪：雇用統計（連邦統計局） Aug 09:00 ユーロ圏：貿易収支（統計局） Jul 12:30 米：新規失業保険申請件数（労働省） w/e 12:30 米：小売売上高（商務省） Aug 12:30 米：フィラデルフィア地区連銀業況指数 Sep 14:00 米：企業在庫（商務省） Jul 20:00 米：対米証券投資（財務省） Jul ◇イベント 15:00 米財務省２年物変動利付債・２０年債・インフレ指数連動１０年債入札条件 ◇決算予定 豪ＡＮＺ ◇休場 マレーシア、メキシコ
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