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9月14日取引のマーケットサマリー(終値)
くりっく株365
日経225 30610 → 30341
NYダウ 34937 → 34660
DAX 15705 → 15694
FTSE100 7070 → 7016
日経VI 20.86 → 20.59
S&P500 4468.73 → 4443.05
VIX指数 19.37 → 19.46
上海総合 3715.37 → 3662.60
米3年債利回り 0.441 → 0.430
米10年債利回り 1.322 → 1.275
ドルインデックス 92.621 → 92.647
くりっく365
米ドル円 110.025 → 109.695
ユーロドル 1.1806 → 1.1807
ユーロ円 129.915 → 129.495
ポンド円 152.23 → 151.43
豪ドル円 81.105 → 80.285
NY金 1794.40 → 1807.10
NY白金 956.50 → 938.70
NY原油 70.45 → 70.46
NY銅 4.3670 → 4.3210
ダウ工業株30種平均は、前日比292ドル06セント(0.8%)安の3万4577ドル57セントで終えた。朝方発表の8月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、緩和的な米金融政策が当面続くとの見方から買いが先行。ただ、米長期金利が低下幅を広げると銀行株を中心に景気敏感株が売られ、ダウ平均も下げに転じた。午後にかけ下げ幅をじりじりと広げる展開だった。
米ドル円は、8月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る内容がみられたことから、市場にはインフレ上昇のピークアウト感が広がり、次第にリスク回避のドル売りを強めた。
NY金は続伸。8月の米消費者物価指数(CPI)の結果が、注目度の高いコアの上昇率は前月比0.1%、前年同月比4.0%となり、ともに市場予想を下回った。伸びは依然として高水準を維持しているものの、新型コロナウイルス危機からの急回復に伴う原材料の供給制約や人手不足による影響は薄れつつあるとの見方が台頭。これを受けてドルが売り戻され、ドル建てで取引される金塊は割安感から買い優勢となった。
NY原油は、熱帯性暴風雨「ニコラス」の米ガルフ(メキシコ湾)沿岸接近で、さらに戻り高値を更新したものの、米気象庁(NWS)が現地14日夜までに勢力を弱めて熱帯性低気圧になると予報したことや、ダウ平均株価が下落するなど米株安に圧迫されて、上げ幅を維持できなかった。
15日の国内・海外経済指標と行事予定 0800 9月ロイター短観 0850 7月機械受注(内閣府) 0850 BIS国際資金取引統計および国際与信統計の日本分集計結果(21年6月末、日銀) 1330 第3次産業活動指数(経済産業省) 1430 日証協会長会見 1615 8月訪日外国人客数(日本政府観光局) 1630 日商会頭会見 2120 黒田日銀総裁が国際会議に出席
●海外指標 (時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間) 01:30 中国:新築住宅価格 Aug 02:00 中国:鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資(国家統計局) Aug 06:00 英:消費者物価指数(国立統計局) Aug 06:00 英:生産者物価指数(国立統計局) Aug 06:45 仏:消費者物価指数(INSEE) Aug 09:00 ユーロ圏:鉱工業生産(統計局) Jul 09:00 ユーロ圏:労働コスト Q2 11:00 米:住宅ローン・借換え申請指数(米抵当銀行協会) w/e 12:30 米:輸出入物価(労働省) Aug 12:30 米:NY州製造業業況指数(連銀) Sep 13:15 米:鉱工業生産(FRB) Aug 22:45 NZ:GDP Q2
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