ゴム先物 ボトム形成のサインを見極める時間帯


ゴム先物は200.5円で推移しています。

実線は9月10日の相場で一時197.4円まで値を崩す場面もありましたが、その後は押し目買いが活発となり、下ヒゲ陽線を形成しました。

週末の夜間取引では戻り売りが優勢となり、買いは一巡しています。

ボトムサイクルは10日で39本目を形成しており、安値を形成したことで10日の安値がボトムになる可能性もありますが、まだ目立った反転サインが点灯していないことから下落リスクは払しょくされていません。

目先は10日EMA(205.1円近辺)終値ベースで回復できれば、上昇期待が高まってくるため、まずは反転のサインを見極める必要がありそうです。


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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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