金相場は前日比3円高の6326円近辺で推移しています。
日足ベースで考察すると、実線は9月6日の高値6460円がトップとなったと判断しており、現在は下降波を形成しています。
夜間取引で一時6297円まで値を崩しており、一時200日EMAにタッチしました。
その後は押し目買いも入っており、下落の勢いは一旦止まっている状態です。
ボトムサイクルは本日で23本目であり、平均サイクルを考慮すると、あと4日程度の下降波を形成する可能性があることを考慮すると、再び下値を模索する展開は十分にあると考えます。
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