金の強気派は、1835ドルに向かって上値を試した後、いったん後退している。9月2日の安値である1810ドル、そして1810ドルあたりが支持されている。
1,677ドルから1,834ドルまでの上昇は明らかに5つの波に分かれている。もし1835ドルを突破できなければ、修正下落の可能性もあり得る。
中間トップを確認するためには、金価格が1,810ドルを割り込む必要があ。弱気派は目先、1775ドルに向けて調整する可能性がある。
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