8月31日取引の金融マーケットサマリーをチェック!

YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。
Learn Cycle Trading TV

 にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ

8月31日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経225 27743 → 28112
NYダウ 35392 → 35375
DAX 15845 → 15800
FTSE100 7154 → 7130

日経VI 18.02 → 16.90
S&P500 4528.79 → 4522.68
VIX指数 16.19 → 16.48
上海総合 3528.15 → 3543.94

米3年債利回り 0.399 → 0.407
米10年債利回り 1.284 → 1.312

ドルインデックス 92.699 → 92.626

くりっく365
ドル円 109.955 → 109.985
ユーロドル 1.1799 → 1.1808
ユーロ円 129.680 → 129.905
ポンド円 151.24 → 151.31
豪ドル円 80.190 → 80.435

NY金 1812.20 → 1818.10
NY白金 1002.10 → 1014.10
NY原油 69.21 → 68.50
NY銅 4.3610 → 4.3680

ダウ工業株30種平均は、前日比39ドル11セント(0.1%)安の3万5360ドル73セントで終えた。8月の米消費者信頼感指数が市場予想を下回り、米個人消費の伸び鈍化が懸念された。月末とあって、利益確定売りも出やすかった。一方、緩和的な金融環境が当面続くとの見方が投資家心理を支え、ダウ平均の下げ幅は限られた。

米ドル円は続伸。米国の8月シカゴ購買部協会景気指数や8月消費者信頼感指数が予想を下回ったため、ドル売りが強まった。その後、月末のフィキシングにかけたドル買いが強まったほか、欧州中央銀行(ECB)高官のタカ派発言を受けた域内債券相場の下落に連れて米長期金利は上昇したため、ドル買いが優勢となった。

NY金は反発。対ユーロでドル安が進行し、割安感が生じたドル建ての金塊は買いが優勢となった。ただ、月末要因から利益確定の売りも出やすく、上げ幅は限られた。

NY原油は反落。ハリケーン「アイダ」による石油関連施設への被害が限定的だったことから売りが優勢となった。


1日の国内・海外経済指標と行事予定

0850 4─6月期法人企業統計(財務省)
1030 若田部日銀副総裁講演(広島県金融懇談会)
1400 若田部日銀副総裁会見
1400 8月新車販売
1530 7月末税収実績(財務省)
1600 8月債券市場サーベイ(日銀)
●海外指標
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
01:30 豪:GDP(連邦統計局) Q2
01:45 中国:製造業PMI(財新) Aug
06:00 独:小売売上高(連邦統計庁) Jul
07:00 トルコ:GDP Q2
07:50 仏:製造業PMI改定値 Aug
07:55 独:製造業PMI改定値 Aug
08:00 ユーロ圏:製造業PMI改定値 Aug
08:30 英:製造業PMI Aug
09:00 ユーロ圏:失業率(統計局) Jul
11:00 米:住宅ローン・借換え申請指数(米抵当銀行協会) w/e
12:00 ブラジル:GDP Q2
12:15 米:全米雇用報告(ADP) Aug
13:45 米:製造業PMI改定値(マークイット) Aug
14:00 米建設支出(商務省) Jul
14:00 米:ISM製造業景気指数(ISM) Aug
23:00 韓国:GDP改定値 Q2
◇イベント
16:00 ボスティック米アトランタ地区連銀総裁が講演 "Bringing About an Inclusive Economy"
OPECプラス閣僚協議(オンライン)
バイデン米大統領がウクライナのゼレンスキー大統領と会談

応援クリック宜しくお願い致します。

にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ
YouTube登録
Learn Cycle Trading TV

learncycletrading
Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です