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8月27日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 27707 → 27919
NYダウ 35212 → 35440
DAX 15725 → 15831
FTSE100 7137 → 7154
日経VI 18.78 → 18.46
S&P500 4470.00 → 4509.37
VIX指数 18.84 → 16.39
上海総合 3501.66 → 3522.16
米3年債利回り 0.457 → 0.420
米10年債利回り 1.347 → 1.310
ドルインデックス 93.047 → 92.686
くりっく365
ドル円 110.070 → 109.835
ユーロドル 1.1755 → 1.1793
ユーロ円 129.380 → 129.535
ポンド円 150.38 → 151.14
豪ドル円 79.650 → 80.640
NY金 1795.20 → 1819.50
NY白金 975.50 → 1006.50
NY原油 67.42 → 68.74
NY銅 4.2475 → 4.3185
ダウ工業株30種平均は、前日比242ドル68セント(0.69%)高の3万5455ドル80セントだった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は同日、年内に資産購入の減額(テーパリング)を始めるのが適切だとの考えを示した。ほぼ市場の想定内だったほか、将来の利上げの示唆はなく、買い安心感が広がった。
米ドル円は米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を控え、金融緩和縮小の何らかのヒントが得られるとの思惑で金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。パウエル議長は、年末までに緩和縮小を開始することが適切となる可能性を指摘したものの、同時に現在の高インフレは一時的との考えを繰り返し、デルタ株が短期的なリスクとなる可能性を警告。利上げには程遠いとの見解を示すと、長期金利は反落し、ドル売りが優勢となった。
NY金は続伸。この日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を受け、早期の金融緩和縮小に対する過度の警戒感が後退し、金塊は買いが優勢となった。
NY原油は反発。熱帯性低気圧「アイダ」が米ガルフ(メキシコ湾)を北上中で29日にガルフ湾岸に上陸する見通しになったことで、すでにメキシコ湾の海上油田の生産の59%が停止して一時的な供給懸念が浮上していることや、ジャクソンホール会議でのパウエル議長講演後にドル安株高に振れたことなどに支援された。
30日の国内・海外経済指標と行事予定 0850 7月商業動態統計(経産省) 1330 乗用車メーカー8社の生産・輸出実績7月分
●海外指標 (時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間) 14:00 米:中古住宅販売仮契約指数(全米リアルター協会) Jul 14:30 米:ダラス連銀製造業景況指数 Aug ◇イベント バイデン米大統領がウクライナのゼレンスキー大統領と会談(ワシントン) ◇休場 英国(サマーバンクホリデー)、フィリピン、トルコ
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