金先物 10日EMAに注目


金先物は6338円近辺で推移しています。

実線は8月24日の高値6448円でトップを形成しており、10日EMAを下抜ける場合は下落リスクが高まってきそうです。

MACDはマイナス圏で推移し、RSIは50%以下で指数密集圏を形成していることで上値の重さに変化はありません。

4時間足ベースで考察すると、仮にトップを形成したとしても日柄が浅いことから、今日はこの水準でレンジ相場を形成する可能性もありそです。
反転サインを見極める時間帯です。


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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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