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8月26日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 27856 → 27707
NYダウ 35398 → 35212
DAX 15821 → 15725
FTSE100 7134 → 7137
日経VI 18.86 → 18.78
S&P500 4496.19 → 4470.00
VIX指数 16.79 → 18.84
上海総合 3540.38 → 3501.66
米3年債利回り 0.457 → 0.457
米10年債利回り 1.357 → 1.347
ドルインデックス 95.826 → 93.047
くりっく365
ドル円 109.970 → 110.070
ユーロドル 1.1770 → 1.1755
ユーロ円 129.505 → 129.380
ポンド円 151.36 → 150.38
豪ドル円 80.050 → 79.650
NY金 1791.00 → 1795.20
NY白金 993.50 → 975.50
NY原油 68.36 → 67.42
NY銅 4.2675 → 4.2475
ダウ工業株30種平均は、前日比192ドル38セント（0.5%）安の3万5213ドル12セントで終えた。朝方は高く始まったが、買い一巡後は高値警戒に伴う利益確定売りが次第に優勢となった。アフガニスタン情勢を巡る地政学リスクの高まりも投資家心理の悪化につながった。
米ドル円は米連邦準備制度理事会（FRB）の数人の高官がデルタ株感染の景気への影響が限定的との見方に年内の資産購入縮小開始の必要性を主張したため金利上昇に伴うドル買いが強まった。その後、アフガニスタンの空港でのテロで多数の米軍関係者の死亡が報じられ、情勢悪化を警戒したリスク回避の円買いが強まった。
NY金は反発。米株安やカブールの空港で起きた爆発などを背景に投資家のリスク回避姿勢が強まる中、安全資産として金が買われた。
NY原油は反落。新型コロナウイルスのデルタ株の流行が拡大していることで、需要回復見通しが引き続き不透明であることが重しとなった。
27日の国内・海外経済指標と行事予定 閣議、閣議後会見 0830 ８月東京都区部消費者物価（総務省） 1020 国庫短期証券の入札発行 1020 国庫短期証券の発行予定額等 1230 国庫短期証券の入札結果 1300 交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札結果
●海外指標 （時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間） 01:30 豪：小売売上高（連邦統計局） Jul 06:00 独：輸入物価（連邦統計庁） Jul 12:30 米：個人所得・消費支出（商務省） Jul 14:00 米：ミシガン大消費者信頼感指数確報値 Aug ◇イベント 米カンザスシティー地区連銀主催の経済シンポジウム（ジャクソンホール会議、オンライン）「不均衡な経 済におけるマクロ経済政策（Macroeconomic Policy in an Uneven Economy）」 14:00 ジャクソンホール会議でパウエル米ＦＲＢ議長が経済見通しについて講演
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