金先物は前日比30円安の6330円で引けました。
日足チャートで考察すると、実線は一時6319円まで下落する場面もありましたが、下値では5日EMAや25日EMAがサポート役として機能するカタチです。
ただ、昨日の相場との組み合わせ足は長い上ヒゲを形成したことで、トップを完成させた可能性が高まったと考えています。
明日以降、10日EMAを下抜ける展開となれば、流れは一気に変化する可能性もありそうです。
【セミナー情報】
【WEB配信】ワールドゴールドカウンシル顧問 森田隆大氏による「金(GOLD)の徹底分析」
https://www.fujitomi.co.jp/seminar/tokyo/210813/wgc/
Facebookコミュニティ【 コモディティ(CX)交流会|LCT 】