金先物は前日比30円安の6330円近辺で推移しています。
日足チャート考察すると、実線は一時6369円まで上昇し、昨日の高値と面合わせするカタチになりましたが、その後は戻り売りが優勢のなり、陰線を形成しました。
トップサイクルは本日で27本目となり、陽線→陰線の展開となる中、平均サイクルが29本であることからトップを形成した可能性が高まりつつあります。
4時間足ではトップ形成の時間帯にあり、10本EMAや200本EMAを下抜けたことで下落リスクが高まってきたと考えられます。
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