原油先物は前日比970円高の45330円近辺で推移しています。
日足チャートで考察すると、実線は8月23日に41560円の安値を示現しましたが、これがボトムとなり、新しいボトムサイクルを形成しています。
ボトムを形成したので、次はトップをどこで形成するかに焦点が移りますが、トップサイクルは本日で18本目です。平均サイクルが20本、前回が16本であることを考慮すると、そろそろトップ形成の時間帯にあると判断しています。
現状、25日EMAに到達していることや一目均衡表の雲下限が実線の上で推移していることを考慮すると、陰線形成を確認してトップと判断することもできそうです。
オシレータ系指標のMACDやRSIは下降トレンド形成の水準にあることも戻り売り優勢の状態にあると考えられます。
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