金先物は前日比5円高の6303円近辺で推移しています。
実線は一時6269円まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いも入り、狭いレンジの中で推移しています。
下値は5日EMAや10日EMA、200日EMAがサポート役として意識されており、上値は25日EMAが抵抗として機能しています。
MACDはマイナス圏で指数密集圏を形成し、RSIは50%以下で指数密集圏を形成していることから上値の重い展開に変化は見られません。
4時間足ベースではボリンジャーバンド2σ上下限の中で推移しており、目先はどちらにブレイクするか注目されます。
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