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8月23日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 27336 → 27675
NYダウ 35126 → 35341
DAX 15816 → 15824
FTSE100 7129 → 7130
日経VI 21.51 → 19.56
S&P500 4441.67 → 4479.53
VIX指数 18.56 → 17.15
上海総合 3427.33 → 3477.13
米3年債利回り 0.446 → 0.436
米10年債利回り 1.255 → 1.252
ドルインデックス 93.496 → 92.991
くりっく365
ドル円 109.795 → 109.700
ユーロドル 1.1697 → 1.1743
ユーロ円 128.450 → 128.860
ポンド円 149.61 → 150.57
豪ドル円 78.440 → 79.155
NY金 1784.00 → 1806.30
NY白金 994.20 → 1014.10
NY原油 62.14 → 65.64
NY銅 4.1370 → 4.2370
ダウ工業株30種平均は、前日比225ドル96セント（0.6%）高の3万5120ドル08セントで終えた。ソフトウエアのマイクロソフトなどハイテク株が買われ、ダウ平均を押し上げた。前日まで下げが目立っていた消費関連株や景気敏感株の一部にも押し目買いが入った。
米ドル円は早期緩和縮小観測を受けた金利の上昇でドル買いが優勢となった。その後、デルタ株の感染拡大を受けて米ダラス連銀のカプラン総裁がタカ派姿勢を緩和し伸び悩んだ。
NY金は続伸。新型コロナウイルス変異株感染が世界的に拡大する中、経済情勢をめぐる不確実性への警戒感が台頭。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のテーパリング（量的緩和の縮小）後ずれ観測が一部で浮上し、金利を生まない資産である金塊の買いを後押しした。
NY原油は反発。新型コロナウイルスのデルタ株が世界的に流行し、需要回復見通しが不透明となっていることから先週末にかけて続落したものの、週明けは反動高となった。
24日の国内・海外経済指標と行事予定 パラリンピック開会式 閣議とりやめ 1020 国庫短期証券の入札発行 1030 ５年利付国債の入札発行 1030 ２年利付国債（９月債）の発行予定額等 1030 交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札予定 1230 国庫短期証券の入札結果 1235 ５年利付国債の入札結果 1300 交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札結果 1400 ７月のスーパー売上高 1515 ５年利付国債の第II非価格競争入札結果
●海外指標 （時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間） 06:00 独：ＧＤＰの詳細（連邦統計庁） Q2 12:55 米：週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e 14:00 米：新築１戸建て住宅販売（商務省） Jul 14:00 米：リッチモンド連銀製造業総合指数 Aug ◇イベント 17:00 米財務省２年債入札 アフガン情勢を巡りＧ７首脳会議（オンライン形式）
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