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8月19日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 27494 → 27338
NYダウ 35000 → 34926
DAX 15867 → 15779
FTSE100 7150 → 7098
日経VI 18.96 → 20.87
S&P500 4400.27 → 4405.80
VIX指数 21.57 → 21.67
上海総合 3485.29 → 3465.55
米3年債利回り 0.428 → 0.436
米10年債利回り 1.268 → 1.243
ドルインデックス 93.160 → 93.563
くりっく365
ドル円 109.475 → 109.795
ユーロドル 1.1710 → 1.1674
ユーロ円 128.585 → 128.170
ポンド円 150.98 → 149.70
豪ドル円 79.400 → 78.500
NY金 1784.40 → 1783.10
NY白金 996.40 → 971.20
NY原油 65.21 → 63.50
NY銅 4.1200 → 4.0410
ダウ工業株30種平均は、前日比66ドル57セント(0.2%)安の3万4894ドル12セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)がテーパリング(量的緩和の縮小)を前倒しし、景気を冷やしかねないとの警戒がくすぶった。景気敏感株への売りが目立った。もっとも、ハイテク株やディフェンシブ株は買いが優勢で、ダウ平均は上昇に転じる場面もあった。
米ドル円は続伸。米先週分新規失業保険申請件数が予想以上に減少しパンデミック以降で最小となったため、早期の緩和縮小を織り込むドル買いが優勢となった。
NY金は続落。前日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、大半の参加者がテーパリング(量的緩和縮小)の年内開始を「適切」と考えていることが明らかになった。これを受けて、外国為替市場では対ユーロでドル高が進行。ドル建てで取引される金塊などの商品の割高感が生じ、金は売りが先行した。
NY原油は続落。世界的に新型コロナウイルスのデルタ株が流行し、石油需要の回復見通しに不透明感が再び強まっている。
20日の国内・海外経済指標と行事予定 閣議、閣議後会見 0800 8月ロイター企業調査 0830 7月全国消費者物価指数(総務省) 1020 国庫短期証券の入札発行 1020 国庫短期証券の発行予定額等 1030 交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札予定 1230 国庫短期証券の入札結果 1300 交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札結果 1400 7月のコンビニ売上高 1400 財政投融資の実績(2021年度)
●海外指標 (時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間) 06:00 英:公的部門純借入額(国立統計局) Jul 06:00 独:生産者物価指数(連邦統計庁) Jul 06:00 英:小売売上高(国立統計局) Jul ◇イベント 01:30 中国最優遇貸出金利(LPR) 15:00 カプラン米ダラス地区連銀総裁がイベント "Economic Developments and Implications for Mone tary Policy" で質疑応答
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