豪ドル円 ボトムを見極める時間帯


豪ドル円は80.165円近辺で推移しています。

日足チャートでは、7月23日の高値81.665円をトップに下値模索の展開が続いていましたが、
ボトムサイクルは今日で21日目となり、平均サイクル21本と面合わせしています。
安値の水準においても前回のボトムとなる7月20日安値79.840円をほぼ達成していることから、
ボトム形成から上昇波形成の時間帯に変化する可能性が高まっています。

4時間足チャートで考察すると、実線は81.590円のトップを形成した後の下降波を形成しており、ボトムを付ける時間帯に入っていますが、昨日形成した下ヒゲ陰線がボトムになった可能性もあります。


Facebookコミュニティ【 為替取引(FX)交流会|LCT

▼YouTubeチャンネルで毎営業日配信しています。
https://www.youtube.com/c/LearnCycleTradingチャンネル
毎日、金(ゴールド)と注目のFX通貨ペアや日経225、NYダウについての見通しと戦略を配信します。


LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です