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8月9日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 27942 → 27953
NYダウ 35137 → 35060
DAX 15733 → 15714
FTSE100 7134 → 7122
日経VI 19.92 → 19.55
S&P500 4436.52 → 4432.35
VIX指数 16.15 → 16.72
上海総合 3458.22 → 3494.63
米3年債利回り 0.412 → 0.429
米10年債利回り 1.305 → 1.324
ドルインデックス 92.804 → 92.974
くりっく365
ドル円 110.210 → 110.335
ユーロドル 1.1760 → 1.1737
ユーロ円 129.595 → 129.490
ポンド円 152.94 → 152.78
豪ドル円 81.025 → 80.855
NY金 1763.10 → 1726.50
NY白金 972.20 → 970.90
NY原油 68.28 → 66.48
NY銅 4.3310 → 4.2895
ダウ工業株30種平均は、前週末比106ドル66セント（0.3%）安の3万5101ドル85セントで終えた。中国など世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受け、景気の不透明感を嫌気した売りが優勢だった。ダウ平均は前週末に過去最高値を付けた後とあって短期的な利益確定の売りも出やすかった。
米ドル円は続伸。米国内で新型コロナ感染件数が増加し強い回復に懸念が浮上したため金利の低下に伴うドル売りが優勢となった。その後発表された6月JOLT求人件数が予想以上に増加し過去最高となったため早期の緩和縮小を織り込み金利が上昇に転じ、ドル買いが再燃した。
NY金は米量的緩和の早期縮小観測を背景とした売りが止まらず、３営業日続落した。
NY原油は続落。世界的に新型コロナウイルスが変異したデルタ株の流行が拡大していることが重しとなった。
8月10日（火曜日）経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
閣議、閣議後会見
0850 ６月国際収支（財務省）
0850 対外及び対内証券売買契約等の状況（７月中：指定報告機関ベース）
0850 ７月貸出・預金動向（日銀）
1400 国債及び借入金並びに政府保証債務現在高（６月末現在）
1400 ７月景気ウオッチャー調査（内閣府）
決算：ソフトバンクＧ、アサヒ、キリンＨＤ
●海外指標 （時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間） 09:00 独：景気期待指数（ＺＥＷ） Aug 10:00 米：中小企業楽観度指数（ＮＦＩＢ） Jul 12:30 米：労働生産性・単位労働コスト速報値 Q2 12:55 米：週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e 10~17Aug 中国：マネーサプライＭ２（中国人民銀行） Jul 10~17Aug 中国：人民元建て新規融資（中国人民銀行） Jul 10~19Aug 中国：対中国海外直接投資（商務省） Jul ◇イベント 17:00 米財務省３年債入札 18:30 エバンズ米シカゴ地区連銀総裁が経済に関するメディアとの対話主催 ◇休場 マレーシア
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