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8月5日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 27597 → 27868
NYダウ 34816 → 35036
DAX 15627 → 15707
FTSE100 7121 → 7131
日経VI 20.85 → 19.92
S&P500 4302.66 → 4329.10
VIX指数 17.97 → 17.28
上海総合 3377.22 → 3366.55
米3年債利回り 0.338 → 0.378
米10年債利回り 1.174 → 1.217
ドルインデックス 92.277 → 92.968
くりっく365
ドル円 109.500 → 109.760
ユーロドル 1.1836 → 1.1837
ユーロ円 129.605 → 129.915
ポンド円 152.06 → 152.88
豪ドル円 80.830 → 81.240
NY金 1814.50 → 1808.90
NY白金 1021.30 → 1005.70
NY原油 68.15 → 69.09
NY銅 4.3325 → 4.3480
ダウ工業株30種平均は、前日比271ドル58セント(0.8%)高の3万5064ドル25セントで終えた。前日は新型コロナウイルスの感染拡大を警戒して300ドルあまり下げたが、経済再開の流れは変わらないとの見方から景気敏感株を中心に買い直された。米長期金利の低下が一服したのも投資家心理を上向けた。
米ドル円は続伸。先週分新規失業保険申請件数は減少し、労働市場の改善が示されたことを好感して長期金利は上昇。この動きに伴うドル買い・円売りが優勢となった。
NY金は反落。米長期金利の指標である10年物国債利回りの上昇を眺めて、利子を生まない資産である金塊の売りが先行した。一時1800ドルの節目を割り込んだ。対ユーロでドル高基調となったことも、金塊相場の下押し要因。ただ、安値局面では押し目買いも入り、底堅かった。
NY原油は反発。世界的に新型コロナウイルスのデルタ株の流行が拡大し、需要回復見通しが曇っているものの、買い戻しが優勢となった。
8月6日(金曜日)経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
広島原爆忌
閣議は取りやめ
0830 6月家計調査(総務省)
0830 6月毎月勤労統計速報(厚生労働省)
1020 国庫短期証券の入札発行
1020 国庫短期証券の発行予定額等
1030 流動性供給入札の発行予定額等
1230 国庫短期証券の入札結果
1400 消費活動指数(日銀)
1400 6月景気動向指数(内閣府)
決算:東京海上、NTT
●海外指標 (時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間) 06:00 独:鉱工業生産(経済技術省) Jun 06:45 仏:貿易収支(税関) Jun 12:30 米:雇用統計(労働省) Jul 14:00 米:卸売在庫(商務省) Jun 19:00 米:消費者信用残高(FRB) Jun ◇イベント 01:30 豪中銀金融政策報告 04:30 インド:中銀金利発表
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