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7月28日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 27682 → 27870
NYダウ 35049 → 34928
DAX 15549 → 15542
FTSE100 7005 → 7004
日経VI 20.98 → 23.25
S&P500 4401.46 → 4400.64
VIX指数 19.36 → 18.31
上海総合 3381.18 → 3361.59
米3年債利回り 0.364 → 0.367
米10年債利回り 1.293 → 1.238
ドルインデックス 92.471 → 92.322
くりっく365
ドル円 109.820 → 109.920
ユーロドル 1.1820 → 1.1847
ユーロ円 129.745 → 130.160
ポンド円 152.38 → 152.84
豪ドル円 80.795 → 81.045
NY金 1799.80 → 181.10
NY白金 1049.50 → 1058.10
NY原油 71.65 → 72.39
NY銅 4.5445 → 4.4760
ダウ工業株30種平均は、前日比127ドル59セント(0.4%)安の3万4930ドル93セントで終えた。新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の感染拡大による世界経済の先行き懸念から売りが優勢になった。
米ドル円は反発。米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り、金融政策の据え置きを決定した。声明ではインフレが一過性要因が影響し上昇していると繰り返したが、経済、雇用活動が引き続き強まり、目標達成に向けて一段と前進したとしたため金利上昇に伴うドル買いが一時強まった。その後、パウエルFRB議長が労働市場の回復やり上げには程遠いとの見通しを繰り返したためドル買いが後退した。
NY金は小幅続伸。序盤で下げたものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)後にパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」が米国経済にもたらすリスクが長引く可能性があると警告したことを受け、上昇した。
NY原油は反発。需給引き締まり観測を後押しする在庫週報の発表を受けて買いが優勢となり、3営業日ぶりに反発した。
7月29日(木)経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
0850 対外及び対内証券売買契約等の状況(週次:指定報告機関ベース)
1020 国庫短期証券の発行予定額等
1030 2年利付国債の入札発行
1030 10年物価連動国債(8月債)の発行予定額等
1235 2年利付国債の入札結果
1515 2年利付国債の第II非価格競争入札結果
決算:パナソニック、村田製、三越伊勢丹、ルネサス(第2四半期)
●海外指標 (時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間) 07:55 独:雇用統計(連邦雇用庁) Jul 08:30 英:住宅ローン承認件数(中銀) Jun 09:00 ユーロ圏:景況感・業況感指数(欧州委員会) Jul 12:00 独:消費者物価指数速報値(連邦統計庁) Jul 12:30 米:GDP速報値(商務省) Q2 12:30 米:新規失業保険申請件数(労働省) w/e 14:00 米:中古住宅販売仮契約指数(全米リアルター協会) Jun ◇イベント 17:00 米財務省7年債入札 ◇決算予定 アマゾン・ドット・コム、サムスン電子、ロイヤル・ダッチ・シェル
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