7月27日取引の金融マーケットサマリーをチェック!

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7月27日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経225 28038 → 27682
NYダウ 35111 → 35049
DAX 15621 → 15549
FTSE100 7028 → 7005

日経VI 21.63 → 20.98
S&P500 4422.30 → 4401.46
VIX指数 17.58 → 19.36
上海総合 3467.44 → 3381.18

米3年債利回り 0.391 → 0.364
米10年債利回り 1.282 → 1.293

ドルインデックス 92.637 → 92.471

くりっく365
ドル円 110.395 → 109.820
ユーロドル 1.1802 → 1.1820
ユーロ円 130.310 → 129.745
ポンド円 152.53 → 152.38
豪ドル円 81.445 → 80.795

NY金 1799.20 → 1799.80
NY白金 1070.00 → 1049.50
NY原油 71.91 → 71.65
NY銅 4.5585 → 4.5445

ダウ工業株30種平均は、前日比85ドル79セント(0.2%)安の3万5058ドル52セントで終えた。前日まで連日で過去最高値を更新したことから目先の利益確定売りが優勢となった。中国政府がインターネット企業への規制を強化する中、香港株と上海株が大幅安になったことも投資家心理の重荷となった。

米ドル円は続落。米国の6月耐久財受注速報値が予想を大幅に下回ったことや株安を嫌気し、長期金利低下に伴うドル売りやリスク回避の円買いが強まった。その後、住宅価格指数や7月消費者信頼感指数が予想を上回ったことから下げ止まりをみせた。

NY金は小幅反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策発表を翌日に控えて警戒感が高まる中、売り買いが拮抗し、ほぼ変わらずとなった。

NY原油は小幅続落。世界的に新型コロナウイルスが変異したデルタ株が流行していることが引き続き重しとなった。


7月28日(水)経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
0850 金融政策決定会合における主な意見(7月15・16日分、日銀)
1400 5月景気動向指数改定値(内閣府)
 決算:キヤノン(第2四半期)、日産自
●海外指標
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
01:30 豪:CPI(連邦統計局) Q2
06:00 独:輸入物価(連邦統計庁) Jun
06:00 独:消費者信頼感指数(GfK) Aug
11:00 米:住宅ローン・借換え申請指数(米抵当銀行協会) w/e
◇イベント
11:00 英中銀金融政策報告書
17:00 米財務省変動利付2年債入札
18:00 米連邦公開市場委員会(声明発表)
18:30 米FRB議長が会見
◇決算予定
フェイスブック、ファイザー、クアルコム、フォード、マクドナルド、ボーイング、
バーレ、リオ・ティント、バークレイズ
◇休場
タイ

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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