7/26 ランチタイムの商品相場(金・白金・ゴム)



金先限は前日比6円高の6407円近辺で推移しています。
4時間足で考察すると、実線は10本EMAをサポートに底堅く推移しており、日柄がもう少し残っていることから上値を試す可能性が高まってきていると考えます。

白金
白金先限は前日比4円高の3789円近辺で推移しています。
4時間足で考察すると、実線は一時3778円まで下落する場面もありましたが、その後は底堅く推移しています。
上値は10本EMAが抵抗として意識されますが、日柄が浅いことを考慮すると、上昇余地は十分あると考えます。

ゴム
ゴム先限は前日比3.8円高の213.7円近辺で推移しています。
4時間足で考察すると、実線は一時215.5円まで上昇する場面もありましたが、その後は上値が重い状態です。
トップとボトムのサイクルを考慮すると、レンジ相場を継続する可能性ありそうです。


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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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