7月13日取引の金融マーケットサマリーをチェック!

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7月13日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経225 28734 → 28625
NYダウ 35003 → 34895
DAX 15778 → 15765
FTSE100 7116 → 7116

日経VI 17.63 → 17.10
S&P500 4384.63 → 4369.21
VIX指数 16.17 → 17.12
上海総合 3547.84 → 3566.52

米3年債利回り 0.411 → 0.467
米10年債利回り 1.371 → 1.408

ドルインデックス 92.230 → 92.778

くりっく365
ドル円 110.365 → 110.625
ユーロドル 1.1855 → 1.1780
ユーロ円 130.890 → 130.335
ポンド円 153.23 → 152.82
豪ドル円 82.560 → 82.355

NY金 1805.90 → 1809.90
NY白金 1123.00 → 1111.20
NY原油 74.10 → 75.25
NY銅 4.3160 → 4.3070

ダウ工業株30種平均は、前日比107ドル39セント(0.3%)安の3万4888ドル79セントで終えた。航空機のボーイングが大幅安となった。4~6月期決算を発表した大手金融株の下落も投資家心理の悪化につながった。13日発表の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を大きく上回り、金融緩和の修正が早まるとの思惑も売り材料となった模様。

米ドル円は続伸。この日発表の6月の米消費者物価指数(CPI)は総合指数が前年比5.4%、エネルギー・食品を除いたコア指数は4.5%と予想を大きく上回る内容となった。発表後に米国債利回りが上昇し、為替市場ではドル買いが強まった。

NY金は反発。消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.4%上昇と、12年10カ月ぶりの大幅な伸びとなった。これを受けて金相場はプラス圏でもみ合う展開となった。

NY原油は反発。国際エネルギー機関(IEA)は月報で、石油輸出国機構(OPEC)プラスの協議が停滞し生産枠が7月の水準で維持されると、石油市場は大幅にタイトになると指摘。これにより、コロナ後の需要回復見通しから相場を押し上げた。


7月14日(水)経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
0800 7月ロイター短観
1020 国庫短期証券の発行予定額等
1330 5月鉱工業生産確報(経済産業省)
●海外指標
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
00:00 シンガポール:GDP速報値 Q2
06:00 英:消費者物価指数(国立統計局) Jun
06:00 英:生産者物価指数(国立統計局) Jun
09:00 ユーロ圏:鉱工業生産(統計局) May
11:00 米:住宅ローン・借換え申請指数(米抵当銀行協会) w/e
12:30 米:卸売物価指数(労働省) Jun
◇イベント
02:00 NZ:中銀金利発表
04:00 ブロック豪中銀総裁補が講演
11:00 トルコ:中銀金利発表
14:00 カナダ:中銀金利発表
16:00 パウエル米FRB議長が下院金融委員会で証言
17:30 カシュカリ米ミネアポリス地区連銀総裁が討論会に参加
18:00 米地区連銀経済報告
22:00 チリ:中銀金利発表
◇決算予定
バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ

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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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