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7月7日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 28463 → 28421
NYダウ 34633 → 34742
DAX 15514 → 15705
FTSE100 7118 → 7146
日経VI 15.92 → 17.26
S&P500 4343.54 → 4358.13
VIX指数 16.44 → 16.20
上海総合 3530.26 → 3553.72
米3年債利回り 0.411 → 0.400
米10年債利回り 1.367 → 1.318
ドルインデックス 92.546 → 92.712
くりっく365
ドル円 110.605 → 110.640
ユーロドル 1.1823 → 1.1791
ユーロ円 130.785 → 130.425
ポンド円 152.64 → 152.65
豪ドル円 82.875 → 82.760
NY金 1794.20 → 1802.10
NY白金 1084.00 → 1081.90
NY原油 73.34 → 72.20
NY銅 4.251 → 4.3225
ダウ工業株30種平均は、前日比104ドル42セント（0.3%）高の3万4681ドル79セントで終えた。米長期金利が約4カ月ぶりの水準に下すると主力ハイテク株が上げを主導した。また、午後に発表された米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨を受けて金融緩和の長期化観測が強まり、ダウ平均は上げ幅をじりじりと広げた。
米ドル円は反発。ＦＯＭＣ議事録が公表されたが、為替市場の反応は限定的となった。議事録では、予想以上に早く資産購入ペース縮小へ向けた進展が見られているものの、なお、基準には達していないと判断していることが明らかとなった。
NY金は米長期金利の低下を好感し買われ、５営業日続伸した。米長期金利の指標となる１０年物国債利回りが１．３０％近辺に低下。金利を生まない資産である金塊に買いが集まった。
NY原油は続落。サウジアラビアとアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の主張の対立によって石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）プラスの協議が停滞しているなかで、想定以上の増産で決着するのか、あるいは限定的な増産となるのか見通せないことが売りを誘った。
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