ポンド円は153.58円近辺で推移しています。
実線は25日EMAが抵抗として機能しており、上値の重い状態です。
下値は6月29日に152.60円の安値を示現した後、6月30日に大陽線を形成し、組み合わせ足で長い下ヒゲを形成しています。
これにより、一目均衡表の雲がサポート役となり、反転のピンバーを形成しています。
現状は方向感が見い出せない状態ですが、25日EMAを上抜けることができれば、上昇期待も再び高まってきそうです。
4時間足チャートで考察すると、200本EMA(153.940円近辺)が節目として注目されます。
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