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6月21日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 28610 → 28790
NYダウ 33420 → 34012
DAX 15430 → 15627
FTSE100 7035 → 7081
日経VI 18.40 → 23.98
S&P500 4166.45 → 4224.79
VIX指数 20.70 → 17.89
上海総合 3525.60 → 3529.18
米3年債利回り 0.469 → 0.472
米10年債利回り 1.443 → 1.487
ドルインデックス 92.225 → 91.860
くりっく365
ドル円 110.160 → 110.300
ユーロドル 1.1874 → 1.1916
ユーロ円 130.740 → 131.485
ポンド円 152.16 → 153.72
豪ドル円 82.550 → 83.235
NY金 1769.00 → 1782.90
NY白金 1041.00 → 1050.60
NY原油 71.64 → 73.12
NY銅 4.1570 → 4.1840
ダウ工業株30種平均は市場は、先週末比586ドル高の3万3876ドルと急反発した。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ前倒し観測で前週のダウ平均は週間で今年最大の下げ幅となった。ただ、前週の売りは過剰反応との見方が出たうえ、米景気への期待も根強く、幅広い銘柄に買いが入った。
米ドル円は反発。米株式市場でダウ平均が大幅反発し、先週末の下げを取り戻す中で、円相場はリスク回避の円高を一服させている。市場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が22日の議会証言で、早期の金融緩和縮小や利上げ前倒しなどについて発言するかに注目している。
NY金は米長期金利の持ち直しの動きを眺めて金売りが先行したが、売りが一巡すると、対ユーロで調整のドル売りが進む中、ドル建て商品としての割安感から買いが優勢となった。
NY原油は続伸。イランの早期増産が期待しづらくなった一方、主要国の需要が夏場にかけて一段と回復する見通しであることは引き続き相場を押し上げた。目標とされていたイラン大統領選までにイラン核合意の修復協議が終了せず、関係各国は新たなイラン大統領と協議せざるを得なくなったことから、米国の対イラン制裁の解除やイランの増産時期が不透明となっている。
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